岡大の防災イベント
2026-02-21 22:58:37

岡山大学が地域防災の新たな取り組み「避難所での健康と安全」を開催

岡山大学が実施した防災イベント



2026年2月3日、岡山大学津島キャンパスの創立五十周年記念館で、「避難所での健康と安全」という防災イベントが開催されました。このイベントは、地域との協働を促進し、防災訓練の重要性を理解するための活動の一環として実施されました。

目的と背景



岡山大学は「岡山大学長期ビジョン2050」を掲げ、地域や地球の未来を共に創り出すことを目指しており、その一環として毎年地域との連携による防災イベントを行っています。地域全体の災害に対する強靭性を高めるための活動として、今年も津島学区連合町内会と協力し、多くの地域住民や本学の学生、教職員約20人が参加しました。

プログラム内容



イベントは主に2部構成で行われ、前半では岡山市危機管理室による防災講話と、岡山大学の樋口千草准教授による健康管理に関する講演が行われました。

1. 防災講話
岡山市危機管理室が担当し、市の取り組みや避難所での生活における注意点が説明されました。参加者からは、多くの質問が飛び交い、意見交換が活発に行われました。これは地域の防災意識を高める良い機会となったようです。

2. 健康管理講演
樋口准教授が導き、避難所での生活がどのように健康に影響を及ぼすか、またその対策方法について具体例を挙げて解説しました。この講演により参加者は、避難所での生活が持つ意義や、実際に経験したときの準備を考え直す機会となりました。

ワークショップの開催



後半では、山﨑淳一郎特定教授の指導のもと、「4コマ漫画教材」を使ったワークショップが行われました。参加者は5つのグループに分かれ、もし自分が避難所にいたら何が起こるのか、そしてその時にどのように行動するかを考え、漫画形式で表現することに挑戦しました。これは、実際に避難所で発生する困難な状況をシミュレーションし、解決策を見出すための活動です。

ワークショップでは、参加者同士のディスカッションが盛んに行われ、地域ならではの視点や学生の意見が融合しました。和気あいあいとした雰囲気の中、実際の震災の事例も交え、自分たちの避難所での体験を考えながら活発な意見が交わされました。

参加者の声



イベント終了後には、参加した方々から多くの前向きな感想が寄せられました。「衛生面や情報、食事に関する重要性を再確認できた」「避難所での生活を具体的に考えることができた」との声もあり、イベントの意義が十分に伝わったようです。

まとめ



今後も岡山大学は地域と共に様々な防災活動を推進し、持続可能な地域社会の実現に向けて努力していく予定です。このイベントを通じて得た知見を基に、地域の防災力をさらに高める取り組みが継続されることが期待されています。皆さんも岡山大学の活動にぜひご注目ください。


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