アクトビ上場の意義
2025-10-23 15:32:26

株式会社アクトビが東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場!信頼のテクノロジー専門家集団の新たな挑戦

株式会社アクトビが東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場



2025年10月23日、株式会社アクトビが東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場したことを発表しました。大阪を本拠地としているアクトビは、テクノロジーとビジネスの融合を通じてデジタルトランスフォーメーション(DX)支援やソフトウェア開発、ブランディングを行ってきた企業です。この上場を新たなステップとして、更なる成長を目指していきます。

上場の背景と会社の理念



アクトビは2018年に設立されて以来、"Purpose Driven Tech-Integrator"として、企業や個人の本質的な価値を最大限に引き出すことを使命として活動してきました。特に「何をつくるか」ではなく「なぜつくるのか」という問いに立ち返ることを大切にしています。この考え方に基づき、企業が持つ目的を再定義し、その実現に向けて邁進しています。

上場は単なるゴールではなく、これからの展望を共に見つめ直す通過点として位置づけられています。アクトビの代表取締役社長である藤原良輔氏は、「技術を手段として、全ての人が自分らしく活躍できる社会を目指す」と語ります。今回の上場は、その理念に基づくさらなる挑戦の出発点であると捉えられています。

今後の取り組み



アクトビは、上場を契機に中期ビジョン「Vision 2030」の実現に向けた活動を加速させます。その中で以下のような取り組みを掲げています。

  • - エンジニア・デザイナーの職域の再定義 とは、ビジネス、デザイン、テクノロジーの境界を越えた人材育成を進めることです。
  • - 事業開発と業務改善支援の拡大 企業との共創を通じて行い、持続的な成長を重視します。
  • - AI技術を活用した社会構造のアップデート社会全体に寄与する新しい技術の導入を進めます。

これらの取り組みを通じて、アクトビは"ただつくる"だけでなく、ともに"共創する"企業として市場において真の価値を追求していきます。

アクトビのサービスについて



アクトビは、システム開発技術を駆使し、クライアントのDX支援や経営課題の解決に特化しています。デジタルトランスフォーメーション支援やソフトウェアの企画・開発・運用、UX/UIデザイン、Salesforceの運用支援まで、幅広い範囲でサービスを提供しています。これにより、多様なクライアントのニーズに対応することが可能です。

株式会社アクトビの基本情報


  • - 社名: 株式会社アクトビ(ACTBE Inc.)
  • - 証券コード: 439A
  • - 本社所在地: 大阪府大阪市西区北堀江1丁目3-24 4F
  • - 設立: 2018年2月
  • - 代表者: 藤原良輔
  • - URL: アクトビ公式サイト

今回の上場を通じて、アクトビの新たな挑戦と成果をより多くの人々に届け、共に未来を創る仲間としての絆を深めていくことが期待されています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: DX支援 アクトビ 上場

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。