2.5次元タレントグループ・シクフォニ
2025年5月11日、シクフォニの初のライブツアー「SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-」のファイナル公演が東京・有明アリーナで行われました。この公演は約40,000人を動員し、彼らの音楽的な成長とファンへの感謝を感じとることができる素晴らしいステージでした。
ツアーの概要
シクフォニは2024年3月に神奈川県で初めてのワンマンライブを実施した後、今回のツアーを開始。大阪・オリックス劇場を皮切りに、福岡、北海道を巡ってファイナルの有明アリーナにたどり着きました。全体で4都市6公演という壮大なスタートを切ったこのツアーは、ファンにとっても特別な意味を持つイベントとなりました。
ファイナル公演のハイライト
公演の序盤、ステージに現れたメンバーは1stオリジナル曲「J0KER×JOK3R」で盛り上げ、続いて「Burn it All」を披露。ファンの盛り上がりは随所で見られ、特にシクフォニのファン愛称「シクファミ」の声援は、彼らを支える強力なエネルギーになっていました。
その後のステージでは、それぞれのメンバーによるソロパフォーマンスが展開され、しっかりと個々の魅力を発揮。特にLANの「灯」やすちの「BURN-OUT」は、それぞれのスタイルを示すパフォーマンスで大いに盛り上がりました。
さらに、スタッフと共に繰り広げたトークコーナーでは、観客との距離を縮め、笑いを交えながらアットホームな雰囲気を作り上げていました。メンバーたちが心から楽しみながらも、真剣にパフォーマンスに取り組む姿勢が印象的でした。
最後に向けての演出
盛り上がりが最高潮に達した中で、「Precious」ではメンバーが感情を込めてバラードを披露。感動的な歌詞は、初めてのツアーのファイナルでの思いを見事に表現。続く「SCRaP&ReV0LuT1oN」と、ツアーのリード曲「Lodious Takt」のパフォーマンスでは、彼らの魅力と音楽の深さをさらに際立たせました。そして、ファンの熱い声援に応える形で、メンバーはアンコールに登場。
歴史的瞬間を振り返る
終演後、メンバーはそれぞれがこのツアーでの思いを語り、ファンとの絆を深めました。「シクフォニはここがゴールではない」と未来へ向けた意気込みを見せるなど、彼らの成長はまだ続いていくのです。次なるステージとして、3周年の記念イベントが控えているということで、ますます目が離せません。シクフォニの今後に期待が高まる瞬間を、私たちも心待ちにしています。
お知らせ
シクフォニは、今後も様々なイベントや活動を予定しています。ぜひ公式情報をチェックして、彼らの導く新しいステージに参加しましょう!