ピーコック魔法瓶の新商品！持ち運べる氷のうが夏の定番に

ピーコック魔法瓶、新しい持ち運べる氷のうが登場

ピーコック魔法瓶工業株式会社が、夏の熱中症対策に特化した持ち運べる氷のう「アイスパックシリーズ」の新ラインアップを3月上旬より発売します。このシリーズは、2021年の発売以来、特に夏季における熱中症対策商品として絶大な人気を誇り、昨年までにシリーズ累計出荷数は20万本を突破しました。

新ラインアップの魅力

新しい商品として登場するのは、「ミニアイスパックポケット（ABB-07）」、「アイスパックシリコーン氷のうタイプ（ABB-L30）」、「アイスパック布氷のうタイプ（ABC-50）」の3つ。これらは、使いやすさや持ち運びやすさに重点を置いて開発されました。個々の特徴を見ていきましょう。

1. ミニアイスパックポケット（ABB-07）

ポケットに収まるコンパクトサイズで、携帯性に優れています。この氷のうは、魔法瓶の構造を採用しており、冷たさを長時間キープ。シリコーン素材の氷のうは、肌触りが良く、お手入れも簡単です。外出先や通勤時など、手軽に使用できるのが大きな魅力です。

2. アイスパックシリコーン氷のうタイプ（ABB-L30）

この商品は、特にアウトドア活動や長時間のお出かけに適しています。その大きなサイズは保冷力が高く、魔法瓶構造のホルダーとの組み合わせで、氷の冷たさを持続させます。ゴルフやピクニック、買い物時にも重宝するアイテムです。

3. アイスパック布氷のうタイプ（ABC-50）

従来の氷のうよりもサイズアップしたこの布製の氷のうは、スポーツや体調管理に最適です。接地面が広く、肌に当たりやすい形状のため、アイシングや発熱時のケアにも便利に使えます。さらに、500ml缶を保持できる機能もついており、多彩なシーンで使用できる商品となっています。

多様なシーンでの活躍

これらの製品は、通学や通勤、スポーツ、アウトドア活動など、多様なシーンで大活躍します。熱中症リスクが高まる季節に、手軽に冷却できるアイテムは重宝します。特に、今年の夏には各商品があっという間に売り切れが続出したため、早めに手に入れることをお勧めします。

会社情報

ピーコック魔法瓶工業株式会社は、1950年に設立された老舗の魔法瓶メーカーです。大阪市福島区に本社を置き、ガラス製やステンレス製の魔法瓶を中心に、さまざまな製品を展開しています。今後も、保冷機能に優れた製品を通じて快適な日常をサポートしていきます。

詳しい情報は公式サイトをチェックしてください。新しい「アイスパックシリーズ」で、快適な夏を楽しんでください！