万博の子どもワークショップ
2025-07-23 15:34:20

2025年万博で子ども向けワークショップ「未来のフィッシャーマン」開催

2025年万博での特別な体験が待っている



2025年7月28日から8月3日まで、大阪・関西万博の「BLUE OCEAN DOME」で行われる子ども向けワークショップ「発見!体験!集え未来のフィッシャーマン!」。このイベントでは、若い世代が海に関わる職業に触れ、楽しみながら学ぶことができます。

ワークショップの詳細



特に注目は、7月31日(木)に開催されるフクシマガリレイ主催のワークショップ「なんで魚を凍らせるの?楽しく学ぶ凍結技術」です。このワークショップでは、小型凍結機器を使用し、食の安全や鮮度管理の重要性についての知識を深めます。

子どもたちは、クイズやレクチャーを通じて「冷凍」や「冷やすこと」の価値を知り、食に対する興味を育む素晴らしい機会となるでしょう。参加者はそれぞれの体験を通じて、将来の職業の可能性を考えたり、新たな視点を得たりすることが期待されています。

開催日時と場所



  • - 開催日: 2025年7月31日(木)
  • - 会場: BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)ドームC内
  • - 時間: 1回目13:00~、2回目13:50~、3回目14:40~、4回目15:30~、5回目16:20~
  • - 集合時間: 各回開催時間の10分前にドームCの入り口前
  • - 定員: 各回10名(保護者同伴必須)
  • - 対象年齢: 6歳(小1)~15歳(中3)
  • - 参加費: 無料

参加方法について



万博に入場するには、2025年大阪・関西万博の入場チケットが必要です。ワークショップを体験するための事前申し込みは、公式サイトを通じて行えます。また、ワークショップ参加の様子はYoutubeで配信される予定ですので、後日振り返ることも可能です。

注意事項


  • - 参加には万博のチケットが必要です。
  • - ワークショップは事前申し込みが必須です。

BLUE OCEAN DOMEについて



このパビリオンは、海の蘇生をテーマにしており、特定非営利活動法人ゼリ・ジャパンが主導します。海洋プラスチックごみによる汚染をゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて、持続可能な海洋資源の活用を提案する場所となっています。環境教育や循環型社会の実現に寄与する取り組みも行われています。

フクシマガリレイとは



フクシマガリレイは、大阪市を拠点に、業務用冷凍機器の製造や販売を手掛ける企業です。代表者の福島豪氏は、食の安全や保存技術の重要性を広める活動にも積極的に関与しています。彼らの取り組みは、未来の水産業を担う若者たちへの応援として、地域に根ざした活動を続けているのです。

若い世代が海や食に関心を持ち、未来のフィッシャーマンになる第一歩を踏み出せるこのワークショップに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。


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