ゼロワングランドスラム2025
2025-08-25 12:39:31

小学生のためのプログラミング大会がついに開幕!ゼロワングランドスラム2025

小学生のプログラミング大会が熱くなる!ゼロワングランドスラム2025



全国規模で行われる「ゼロワングランドスラム」は、今年で4回目を迎える小学生向けプログラミング競技大会です。この大会は、プログラミングを学ぶ全国の小学生が集まり、自らの知識やスキルを披露する貴重な機会を提供します。今年の大会は、WEB予選が8月25日から始まり、参加しやすさと競技のクオリティが大幅に向上したことが特徴です。

2025年度の大会の特徴



目玉となるのは、新たに「何度でも挑戦できるWEB予選」です。従来とは異なり、参加者は何度でも試すことができ、自分のプログラミングスキルを磨くための場として大いに活用できます。これにより、初心者から経験者まで、幅広い層の小学生が競技に参加しやすくなりました。

WEB予選は、2025年8月25日から9月23日まで行われ、全国どこでも参加可能。また、参加費は無料で、プログラミングに興味のあるすべての小学生が気軽に挑戦できます。これは、将来のプログラマーを育てる重要なチャンスです。

2回戦と決勝戦の詳細



WEB予選を勝ち抜いた選手は、リアル会場での2回戦に進むことができます。2025年度の2回戦は、関西と関東の2会場で開催されることが決定しています。関西会場では、テレビ大阪の多目的ホールで10月26日に行われ、関東会場ではYAMAHA MOTOR Regenerative Labで11月2日に開催されます。これにより、各地でのプログラミング競技が実現します。

競技は、ビジュアルプログラミングとロボット競技に分かれて実施され、上位選手が12月7日の決勝戦へと進出します。実施される競技には、昨年の大会で好評だった「ゼログラハッカソン」や「ゼログラデバッグチャレンジ」があり、創造的かつ技術的なスキルが求められます。

競技内容の詳細



1回戦


1回戦では、リアルタイムで進行するScratchライブコーディングが行われ、選手たちは制限時間内に与えられたプログラムを自身の手で再現します。このリアルタイムでの競争は、プログラミングのスピードと正確性を鍛える場となります。

2回戦


2回戦では、Scratch競技とロボット競技の2つのカテゴリが設けられています。

  • - Scratch競技では、参加者が与えられたテーマに基づくプログラムを短時間で作成する「ゼログラハッカソン」や、バグを修正していく「ゼログラデバッグチャレンジ」が求められます。
  • - ロボット競技では、異なる3種類のロボットが同じルールのもとで競い合う「異種格闘技戦」が実施されます。これにより、エンジニアリングや戦略的思考能力が試されます。

協賛企業



今年の大会には、ヤマハ発動機株式会社やCygames、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメントなど、多くの企業が協賛しています。教育分野の省庁の後援も得て、より一層の盛り上がりを期待できる状況です。

この大会は、単なる競技にとどまらず、子どもたちのプログラミング教育を進展させ、未来を担う人材を育成する重要な役割を果たしています。参加することで、与えられた課題をクリアする力を身につけ、問題解決能力や論理的思考力を高めることができるのです。

実施概要


  • - 大会名:全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム
  • - WEB予選期間:2025年8月25日(月)~9月23日(火・祝)
  • - 1回戦:2025年10月4日(土)、5日(日)
  • - 2回戦:関西会場(テレビ大阪)10月26日、関東会場(YAMAHA MOTOR Regenerative Lab)11月2日
  • - 決勝戦:2025年12月7日(日)池袋・サンシャインシティ 噴水広場

2025年度大会は、全国の小学生がプログラミングに挑戦し、熱い戦いを繰り広げる大きな舞台となります。興味のある方は、一刻も早く公式サイトからエントリーを!


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