淀屋橋ステーションワンの魅力
2025-04-07 14:42:41

2025年夏に開業予定の淀屋橋ステーションワンでの新しい食文化の発信

淀屋橋ステーションワンで新たなグルメ体験を



大阪市中央区の淀屋橋に位置する「淀屋橋ステーションワン」は、2025年夏に開業予定の新しい複合施設です。この施設の最上階に誕生するのは、イベントスペースや飲食店の豊富なラインナップです。本稿では、各店舗の魅力を詳しくご紹介します。

3つの新店舗の詳細


淀屋橋ステーションワンの30階には、3つの異なるコンセプトの店舗が設けられます。

1. une osaka(ユヌ 大阪)


まず最初にご紹介するのは「une osaka」。これは、婚礼やイベントなどの多目的に利用可能なスペースです。特に、全方位に広がるアーチと絶景が特徴の美的空間で、さまざまなイベントを通じて訪れる人々の心を震わせるような体験を提供します。最大100名まで収容できる規模も、各種イベントの開催を可能にします。

  • - 収容人数: 着席100名
  • - 営業時間: 平日12:00~18:30、土日祝10:00~19:00
  • - 定休日: 火・水(祝日の場合は営業)
  • - 公式HP: une-osaka.com

2. SOA(ソア)


次にご紹介するのは、ラグジュアリーなイノベーティブレストラン「SOA」。三つ星掲載店出身のシェフとサービスディレクターによる監修が施されたこの店舗では、「土のガストロノミー」をテーマに、厳選された関西の食材を使用した芸術的な料理を提供します。ここでの体験は、料理、サービス、空間、音楽のすべてが交わる至福のひとときです。

  • - 収容人数: 28席(個室含む)
  • - 営業時間: 17:30~22:30(最終入店19:30)
  • - 定休日: 月・火
  • - コース料金: 30,000円(税別)

3. COVE DINING(コーヴ ダイニング)


最後に紹介するのは、「COVE DINING」。多国籍料理を中心にしたオールデイダイニングで、ビジネスパーソンの様々なシーンに対応します。ランチからカフェ、ディナーまで楽しめるここでは、歴史とビジネスが交錯する淀屋橋ならではの多様な料理を味わえます。

  • - 収容人数: 54席(個室4室含む)
  • - 営業時間: 11:30~23:00
  • - 定休日: 土・日・祝日
  • - 想定客単価: ランチ2,500円(税別)、ディナー5,000円(税別)

新たなコミュニティの形成


「淀屋橋ステーションワン」の開業は、この地域でのコミュニティ創出を目指すディライト株式会社の野心的なプロジェクトでもあります。イベントや食を通して、多様な人々がつながり、「ひとつ(ONE)」になる場所を提供することで、ビジネスや文化のさらなる発展を支えることが期待されています。

開業に向けた今後の展望


開業に向けて、各店舗の詳細やメニューは公式サイトやSNSで順次公開される予定です。また、プレオープンや内覧会に関する情報も後日発表される見込みです。特に、une osakaの婚礼予約は既に受付が開始されており、多くの方々の関心が寄せられています。

この新たなランドマークが大阪の文化とビジネスにどのような影響を与えるのか、そして訪れる人々がどのような体験を得るのか、非常に楽しみなところです。淀屋橋駅直結の利便性も相まって、今後大阪の魅力をさらに引き立てる存在となるでしょう。


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