大阪ステーションホテルで特別な夕べを
2025年4月3日(木)、大阪ステーションホテルのスペシャリティレストラン「鉄板焼瑞」で、スペインの名ワイナリー「ベガシシリア」との初のコラボレーションディナーが行われます。このイベントは、スペシャリティワイン『ウニコ』をはじめとする、選りすぐりのワインと豪華な料理の完璧なペアリングを体験できる一夜限りのものです。
ベガシシリアとは
「ベガシシリア」は、160年以上の歴史を誇るスペインの名門ワイナリー。1864年に設立され、1907年には長期熟成を経て現在の『ウニコ』が誕生しました。このワインは、1929年のバルセロナ万博で金賞を受賞し、その名は世界に広まりました。140年以上の歴史を持ち、現在もその高品質から「スペインの至宝」として高く評価されています。
鉄板焼瑞の魅力
「鉄板焼瑞」は、日本の旬の食材を使った料理を、ゲストの目の前で仕上げるスタイルが特徴です。シェフ髙岡俊輔は、フレンチの技法を取り入れつつ、四季折々の新鮮な食材を最大限引き出す料理を創作しています。ここで提供される料理は、全てがひとつの芸術作品として仕上げられます。
コラボレーションディナーの詳細
この特別なコラボレーションディナーでは、具体的な料理として、以下のフルコースメニューが考案されています。
- - キャビア、手長海老、黒鮑、毛蟹
- - 明石の真鯛と蛤のジュ
- - リードヴォのムニエル、ロッシーニ風
- - 麹でマリネしたドーバーソールのロースト
- - 鴨のエスカロップ、キャラメリゼしたアンディーブ
- - 黒毛和牛に雲丹と山葵
各料理には、それぞれ選りすぐりのワインが提供され、瞬時に味覚が広がります。特に「ウニコ」は、10年間の熟成を経た後、さらに50年以上の熟成が可能と言われ、その味わいは絶えず進化しています。
予約と会場情報
コラボレーションディナーは、1日限りの特別開催。定員はわずか8席で、価格はお一人様100,000円(税込)。18:30から受付が開始され、19:00にディナーがスタートします。会場は、大阪ステーションホテル29階に位置する「鉄板焼瑞」です。
新たな美食の経験を求めている方には、これ以上の機会はないでしょう。この特異なディナーイベントへの参加を心よりお待ちしております。
予約方法
詳細や予約については公式ウェブサイトをご覧ください。あなたにとって特別な思い出となるよう、最高のサービスが提供されることでしょう。
大阪ステーションホテルをご紹介
「大阪ステーションホテル」は、JR大阪駅に直結した立地に位置し、上質な宿泊体験を提供しています。多彩な食事メニューを取り揃え、文化的な活動を通じて地域に貢献するホテルであり続けています。
なんといっても、囲まれた美しい景観と共に味わう料理は、感動的なひと時を演出します。この機会をお見逃しなく!