福島〜中之島の旅
2025-11-06 10:51:34

紅ゆずると三田村邦彦が巡る福島~中之島の五感体験

五感で楽しむ大阪の旅



今回は紅ゆずるさんと三田村邦彦さんの二人が、東京ではなく大阪で五感を刺激する街歩きを楽しみます。福島から中之島、そして靭公園周辺の魅力を紹介する「おとな旅あるき旅」の特集です。番組内で訪れるお店やスポットは、どれもが個性的で注目の場所ばかりです。

まずは福島区の「一粒一粒」へ


最初の訪問先は福島区にある土鍋ごはん専門の「一粒一粒」。ここは紅ゆずるさんが以前住んでいたこともあり、馴染みのある場所です。古民家を改装したおしゃれな店舗で、完全予約制ながらも絶品の朝ごはんが楽しめます。特に、特別な朝限定メニューの「健康と五感の和食御膳」は、輝く土鍋ご飯に絶品の味噌汁、焼き魚、小鉢の数々が並び、一口食べるごとに笑顔がこぼれることでしょう。

次に訪れたのは中之島美術館


食事の後は、少し足を伸ばして中之島に位置する「大阪中之島美術館」を訪れます。ここでは、大阪出身の洋画家、小出楢重の回顧展「新しき油絵」を楽しむことができます。約25年ぶりのこの展示を見た三田村さんは、絵に夢中になりすぎておっちょこちょいな一面を見せるなど、アートの魅力に触れる姿が印象的です。

麻婆豆腐の名店「麻婆倶楽部」


さて、次は肥後橋にある「麻婆倶楽部」で、三田村さんのお気に入りである麻婆豆腐をいただくことに。ここでは、自家製の甜麺醤と豆板醤を使用した「チキンカツ麻婆麺」と、本場の香り漂う「汁なし担々麺」を堪能。ボリューム満点な料理は、辛さと甘さが絶妙に絡まり、一口ごとに幸せを感じられます。

靭公園近くの雑貨店「コトモノミチ」


続いては、靭公園近くの「コトモノミチ」と呼ばれる雑貨店を訪問。その名の通り、工芸品と現代デザインが融合したオシャレな空間が広がっています。江戸時代から続く徳利を現代風にアレンジした商品は、驚くほど軽く、贈り物にも最適です。

新しい飲み方「フルクタス酒場」


さらに、クラフトビールとイタリアンが楽しめる立ち飲み屋「フルクタス酒場」に足を運びます。特におすすめは「おまかせおつまみ3種盛」で、ビールによく合うおつまみが揃います。料理の味わいに感動した紅ゆずるさんの身のこなしが、宝塚時代を彷彿とさせます。

昼はパン店、夜は立ち飲み「PANENA」


最後に、福島区の「PANENA」に立ち寄ります。このお店は、昼間は行列ができる人気のパン屋ですが、夜になると立ち飲み屋「うらパネ」に変身します。食べ放題のパンとともに、各種お酒を楽しむことができ、パン好きにはたまらない一時となります。

おわりに


「おとな旅あるき旅」は、大阪の魅力を余すことなく伝える旅番組です。番組は毎週土曜日夕方6:30から放送されており、視聴者には地元の美味や風景、そして人々とのふれあいを楽しんでいただけます。食とアートの絶妙なバランスが堪能できるこの旅を、是非お楽しみください。


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