宝石ピクルスが大阪・関西万博に登場!
2025年、待望の大阪・関西万博に山口県下関市が誇る特産品「DOLLIE(ドリィ)の宝石ピクルス」が出品されることが決まりました。この新感覚のピクルスは、愛グループの現役シェフパティシエが手がけたもので、色鮮やかな野菜や果物をそのまま瓶詰めした商品です。出品期間は6月10日(火)から13日(金)の4日間、会場は西ゲートゾーンの「EXPOメッセWASSE」内にある山口県ブース「ふくの国、山口」です。
彩り豊かな宝石ピクルスの魅力
「宝石ピクルス」は、見た目にも楽しめる商品で、野菜の鮮やかな色合いがそのまま楽しめるのが特徴です。従来のピクルスとは一線を画すこの逸品は、味にも見た目にもこだわった美しさがあります。ほどよく酸味を抑えたやさしい味わいは、お子様からご年配の方まで幅広く楽しむことができるため、ご家庭用での購入はもちろん、ギフトとしても人気を集めています。商品開発されたピクルスは、下関市が運用する地域ブランド認定制度「おいしも!たのしも!」の2024年度認定産品に選ばれたものです。
実際に会場では、5種類のピクルスをお試しいただけます。具体的には、ズッキーニと大根のラウンドピクルス、人参とらっきょうのピクルス、うずら卵と黒胡椒のピクルス、薩摩芋とカカオ豆のピクルス、パインとマンゴーのフルーツピクルスが揃っています。これらは一瓶¥1,100(税込)で購入可能です。
特別企画とシェフの常駐
出品期間中の4日間、商品開発と監修を担当したシェフパティシエ・ショコラティエの緑川孝一さんも会場に常駐します。ここでは、宝石ピクルスを使ったアレンジメニューの紹介や試食体験を実施します。特に、シェフ自身による説明を聞きながらの試食は、宝石ピクルスの新たな楽しみ方を発見できる貴重な機会です。
山口県の“ふく”の魅力を体感
今年の万博では、各地の特産や文化が集まりますが、山口県のブースは「幸福(ふく)」をテーマにした展示も行います。食事、観光、文化、交流といった要素が盛り込まれ、訪れる人々に山口県の魅力を存分に伝えます。「宝石ピクルス」を通じて、山口県の幸せを感じる素晴らしい体験をぜひお見逃しなく。
まとめ
冒頭にも触れた通り、「宝石ピクルス」は見た目の美しさだけでなく、味わいも楽しめる食材です。大阪・関西万博での試食販売を通じて、山口県下関市の素晴らしさを感じてみてはいかがでしょうか。 家族や友人と一緒に、ピクルスの魅力に触れ合いながら、楽しい思い出を作れること請け合いです。
ぜひ、2025年6月10日から13日までの期間中、山口県ブース「ふくの国、山口」を訪れて、宝石ピクルスを体験してみてください。