エバース・佐々木隆史が登米市のふるさと大使に就任！地域活性化へ向けた抱負とは？

エバース・佐々木隆史が登米市でのふるさと大使に就任

お笑いコンビ「エバース」のメンバー、佐々木隆史さんが地元である宮城県登米市の「とめふるさと大使」に就任しました。この役職は、登米市の魅力を広く発信し、地域の振興を図るためのものです。

登米市市制施行20周年記念事業

佐々木さんの就任式は、登米市の市制施行20周年記念の一環として行われました。この特別な日、登米市内で「登米×よしもとお笑いライブ」も開催され、多くの市民が集まりました。イベントの中で熊谷康信市長から委嘱状が手渡され、佐々木さんは「全国に登米市をPRしていただきたい」という期待の言葉を受けました。

佐々木隆史の熱い想い

就任に際して佐々木さんは、「任期が3年なので、まだ売れていたら嬉しいですね」と冗談交じりに語り、観客の笑いを誘いました。そして、登米市という名前を大事にしながら、自身の活動を通じて地域を盛り上げていくことを誓いました。「とめふるさと大使、本当に嬉しいです。ありがとうございます」と感謝の言葉も忘れず、抱負を語りました。

佐々木隆史のプロフィール

佐々木隆史さんは、1992年11月6日生まれで、宮城県登米市豊里町に育ちました。身長166cm、体重62kg、血液型はA型です。趣味には野球やバイク、三国志系のゲームがあり、特技としてセーフティーバントを挙げています。彼は東京NSCの21期生として芸人の道を歩み始め、今では多くのファンに支持されています。

地元への思い

「登米市最高！」と力強く語った佐々木さんは、地元地域の魅力を言葉にすることが自分の役割だと感じています。イベントを通じて、観光客を呼び込む一助となりたいと意気込んでいます。特に、彼が幼少期を過ごした地元への愛情は並々ならぬものがあり、今後の活動に大いに期待が寄せられています。

地域活性化には、地域の良さを知り、それを外に伝えることが求められます。佐々木さんはその使命を背負い、ふるさとの魅力を全国に広めるため、一層の努力をすることでしょう。