第四回AIアートグランプリの開催決定!
芸術の未来を探る『第四回AIアートグランプリ』が、ついに作品エントリーの受付を開始しました。テーマは「きせき」。このコンテストは、人間とAIの協働による新たなる表現を促進し、アーティストたちのクリエイティブ活動を支援することを目的に、毎年開催されています。
エントリー概要
エントリーの受付は2025年8月1日から9月15日まで。参加できる部門は以下の5つです。
1.
動画短編部門(5分以内)
2.
動画長編部門
3.
静止画部門(絵画、造形物での表現)
4.
娯楽部門(マンガ、音楽、インタラクティブアート等)
5.
技術革新部門(クリエイティブツールやテクノロジー)
どの部門においても、AIを利用した表現物やツールが求められます。
審査基準
審査は、以下の基準に沿って行われます。
- - 人間らしさ:AIを使った表現が上手く行われていること
- - 独創性:独自性を持った作品であること
- - 権利侵害の回避:他者の権利を侵害しないこと
- - 法令遵守:日本国内の法律に準拠していること
審査員
審査委員長には、著名なメディアアーティストであり東京大学の名誉教授でもある河口洋一郎氏が務めます。また、他にはイラストレーターの安倍吉俊氏や、弁護士の柿沼太一氏、アニメ企画プロデューサーの諏訪道彦氏、アーティストのせきぐちあいみ氏が審査委員として参加します。
賞金・副賞
受賞者には以下の賞金や副賞が用意されています。
- - グランプリ:賞金15万円/副賞:GALLERIAデスクトップモデル
- - 準グランプリ:賞金10万円/副賞:GALLERIAノート
- - 審査員特別賞:賞金5万円
- - 最優秀賞:賞金3万円
- - 優秀賞:賞金2万円
- - THIRDWAVE賞:賞金5万円/副賞:次回のAIフェスティバルのキービジュアルに採用
応募方法と詳細
詳細な応募方法や要項は、公式Webサイトで確認できます。興味のあるアーティストやクリエイターは、ぜひこの機会にエントリーしてみてください。
AIアートグランプリ公式ウェブサイト
このコンテストは、AIアートのさらなる可能性を探求する重要なプラットフォームです。ぜひ積極的にご参加ください!