神戸の新たなランドマーク『TOTTEI』が2025年に開業!
2025年4月5日、神戸港を背景にした新たなランドマーク『TOTTEI(トッテイ)』の開業が控えています。神戸市の新港第二突堤に位置するこの施設は、日本初の270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE」を中心に多様なエンターテイメント体験を提供します。今回の開業式典は、神戸のウォーターフロント再開発計画の一環として行われ、地域の活性化が期待されます。
開業式典の詳細
式典は、2025年4月5日(土)の11:00から開始され、主催者である株式会社One Bright KOBEの代表取締役社長 渋谷 順氏の挨拶を皮切りに様々なプログラムが予定されています。特に神戸大学附属中等教育学校による合唱「しあわせ運べるように」は、心に響く感動の瞬間になることでしょう。来賓として神戸市長の久元 喜造氏やNTT都市開発の池田 康氏、Bリーグチェアマンの島田 慎二氏など、地域の重要な人物も出席されます。式典のクライマックスとなるテープカットや囲み取材を通じて、メディアと来場者がこの新たなスタートをともに祝います。
神戸ストークスのこけら試合
『TOTTEI』のオープニングを記念して、同日18:05から神戸ストークスと山形ワイヴァンズの試合が行われます。さらに、翌日の15:05にも2日目の対戦が設定されており、バスケットボールファンにはたまらないイベントとなっています。この試合は、りそなグループB.LEAGUE 2024-25シーズン第30節として位置付けられ、白熱した試合はもちろん、特別ゲストにDa-iCEの大野雄大さんが登場し、国家独唱を行うことも見どころの一つです。
スポーツとエンターテインメントの融合
神戸ストークスのこけら試合では、バスケットボールの試合だけでなく、試合前やハーフタイムにはさまざまなエンターテイメントショーも楽しめます。スポーツを愛する人々が集い、楽しめる新たな場として『TOTTEI』は地域に根付いていくことでしょう。試合前には、選手やゲストとの交流も可能で、ファンにとって貴重な体験ができること間違いなしです。
この新アリーナが誕生し、神戸はさらなる活気を帯び、地域全体が一体になって盛り上がることが期待されます。まだ訪れたことがない方も、この機会にぜひ『TOTTEI』の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。神戸に新たな風を吹き込む『TOTTEI』を通じて、皆さまの心に残る瞬間が生まれることを楽しみにしています。