和風スパゲッティの名店「壁の穴」大感謝祭開催!
東京発、70年以上の歴史を持つ「壁の穴」は、和風スパゲッティの元祖として多くの人々に愛されてきました。この度、12月16日(火)に特別な「大感謝祭」を開催することが決定しました。この感謝祭は、日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、毎月行われるイベントの一環です。
今回の大感謝祭では、「壁の穴風ナポリタン」や「“伝説”のミートソース」、さらには「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」といった人気メニューを、特別価格の550円(税込)で提供します。月に一度のこのチャンスをお見逃しなく、ぜひご来店ください。
特別メニューの紹介
【辛子明太子と高菜のスパゲッティ】
艶やかな辛子明太子と、ピリッとした高菜の絶妙な組み合わせが楽しめる一品です。刺激的な辛味がクセになる、美味しさが自慢のスパゲッティです。
【壁の穴風ナポリタン】
他店とは一線を画す独自のスタイルを持つ「壁の穴」独特のナポリタン。スパゲッティ専門店ならではのクオリティを誇るこのメニューは、素材の味を引き出した仕上がりになっています。ぜひご賞味あれ!
【“伝説”のミートソース】
創業以来の受け継がれてきた伝承の味、壁の穴のミートソース。厳選した素材を使い、時間をかけて丁寧に作り上げた恩恵を、ぜひ食べて感じていただきたい逸品です。
「壁の穴」のリブランディング
「壁の穴」では、2025年春にリブランディングを行い、現代の食のトレンドに合わせた新たなメニューへと生まれ変わります。「Japanese Spaghetti」というロゴを冠した新しい時代に向けた挑戦が始まります。若年層にも受け入れられる新しいメニューが加わる予定です。
「壁の穴」の歴史
1953年に「Hole in the Wall」の名で東京・田村町で始まったこの店は、創業者成松孝安氏の努力によって、和風スパゲッティの発祥店としての地位を築いてきました。さまざまなアイデアや改良を重ね、現在の形に至っています。特に「たらこスパゲッティ」は、この店の出来合いの味わいとして有名です。
「壁の穴」では、常にお客様とのコミュニケーションを大切にし、共に新しいメニューを創るアプローチを取り続けています。お客様からの意見をもとに、さまざまな具材や組み合わせが生まれ、それが新たな定番メニューとなることもしばしばあります。
店の名前の謂れ
店名の「壁の穴」は、シェイクスピアの戯曲に由来し、障害を乗り越えることで人々が心を通わせる場として存在することを意味します。この思想は、今日に至るまでのメニューやサービスに込められています。
まとめ
12月16日(火)に開催される「壁の穴」の大感謝祭は、ぜひ訪れるべきイベントです。特別価格の美味しい和風スパゲッティを楽しむことで、「壁の穴」に思いを寄せてみてはいかがでしょうか。スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
実施店舗
- - 渋谷道玄坂小路本店
- - ヨドバシ池袋店
- - 自由が丘店
- - 玉川高島屋店
- - 千葉そごう店
- - そごう横浜店
- - そごう大宮店
- - 梅田HEPナビオ店
お客様との心の通い合いをこれからも大切にしながら、さらなる進化を続けていく「壁の穴」。是非、お試しください!