米粉『雷粉』の魅力
2025-07-29 15:42:15

ロボット稲作から誕生した米粉『雷粉』、販路を拡大し新たな魅力を発信!

ロボット稲作から誕生した米粉『雷粉』の魅力



株式会社テムザックは、ロボット耕作技術を活用して作り出した米粉『雷粉(らいこ)』の販売チャンネルを拡大している。2025年7月25日より、宮崎県延岡市の道の駅「北川はゆま」、「北浦」、「北方よっちみろ屋」の3店舗での販売が開始される。

『雷粉』は、2024年12月に初めて市場に登場し、延岡市のふるさと納税の返礼品としても取り扱われることが決まっている。また、京の米粉スイーツ専門店「BEIKA」では、2025年7月9日から『雷粉(500g)』や『雷粉のスモアクッキー』などが販売される予定で、地元だけでなく全国的にもその名が知られることになるだろう。

さらに、『雷粉』を使用した商品は、パウンドケーキやクッキーの専門店「イグレック」でも取り扱われており、8月27日から9月2日には、阪急うめだ本店でのポップアップ出店も予定されている。このように、立ち上がったばかりの『雷粉』だが、その販路は急速に広がっている。

『雷粉』のスタート地点



『雷粉』は、耕作放棄地の問題に立ち向かうために生まれた米粉であり、テムザックが推進する


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