サイン文化の新星！オリジナルサイン印鑑『Signature』に新機能登場

サイン文化が進化！オリジナルサイン印鑑『Signature』

近年、デジタル化が進む社会の中で、伝統的な印鑑文化に新たな風が吹き込まれています。それが、株式会社岡田商会が提供するオリジナルサイン印鑑『Signature（シグネチャー）』。この印鑑は、5000人以上の著名人のサインを手掛けた作家によってデザインされたもので、顧客の名前をもとに一つだけのサインを作成し、印鑑として仕立てられます。

新たなオプションの登場

先日、岡田商会は『Signature』に新たな「サインデータ販売オプション」を追加しました。これにより、印鑑購入者は自身のサインデータをPNG形式またはAI形式で受け取ることが可能になりました。これまで印鑑は実印や銀行印として使用されてきましたが、この新機能により、デジタル署名や電子契約に対応できる状況が整いました。

このオプションがあれば、名刺やプレゼン資料、さらにはSNSアイコンとしても、自分だけのオリジナルデザインを手軽に活用できます。社会全体が電子契約を採用し始めている中で、アナログとデジタルの架け橋となる役割を果たすことが期待されています。

デザインの多様性

『Signature』では、はんこのデザインが2つのスタイルから選べます。Aタイプは、文字の原形を保ちながらも洗練された印象を与えるデザイン。一方、Bタイプは、流れるような美しいデザインで遊び心をたっぷり詰め込んでいます。さらに、はんこに使う素材も4種類から選べ、柘植（つげ）や黒水牛、チタン、シャチハタブラック11（浸透印）の中からお好みのものを選ぶことが可能です。これらの素材は、認め印や銀行印としても実用でき、役所によっては実印としての登録も承認されています。

日本文化に根付いた印鑑

「脱ハンコ時代」が語られる中でも、印鑑を押すことは日本文化に深く根ざした自己表現の一つです。『Signature』が提供する脱アナログといえる新しい印鑑は、日常生活でのさまざまな場面で自分らしさを表現するための手段となってくれます。特に、人生の節目において自分の印象を形に残すための重要な役割を果たすことでしょう。

これからも岡田商会は、日常生活に溶け込むと同時に、利用する度に笑顔が生まれるようなサービスを展開していく意向を持っています。自分だけの特別な印鑑を手にし、さらなる自己表現の幅を広げてみてはいかがでしょうか。