新たな挑戦者たちが集う『THE MISSION』
2月15日(土)、お待ちかねのバラエティ番組『THE MISSION -TOKYO GAME STADIUM-』がBSよしもとで放送開始します。番組のチェアマンを務めるのは、お笑い界の重鎮・今田耕司。彼のもと、EXITのりんたろー。と兼近大樹の2人がゲームマスターとして、迫力のあるゲームバトルを見守ります。
この番組では、挑戦者たちが夢をかなえるための6つのミッションに挑み、勝者には賞金100万円が贈られます。今回のチャレンジャーは、いま最も注目されているグローバルボーイズグループ・INIです。彼らがどのように熱いバトルを繰り広げるのか、期待が高まります。
チャレンジャーたちの熱い戦い
初のゲームは「FALLING BALL」。このゲームでは、天井から大量のボールが落下し、プレイヤーたちはカゴのついたバンパーボールを使って、落ちてくるボールを受け止めます。対戦形式で、いかに多くのボールをキャッチできるかが勝負の鍵です。
ゲームが始まるや否や、メンバー同士の軽妙なトークも交え、スタジオは笑いに包まれます。たとえば、佐野雄大と髙塚大夢の対決では、互いの洋服にまつわるトークが炸裂。「借りちゃうかも」と髙塚が冗談を言うと、佐野は速攻で「それは違う!」とツッコミを入れ、爆笑を誘います。
続いて許豊凡と尾崎匠海の戦いでは、プレイヤーの実力に関する事前のアンケート結果が明らかになります。意外にも球技に自信がない豊凡が「イメージを覆したい」と意気込みを見せる中、リアルなバトルが展開されます。この戦いでも思わぬ笑いが生まれ、視聴者は目が離せません。
ドラマティックな展開
最年少の松田迅との対決では、リーダー木村柾哉が冷静な反応を見せ、松田は「可愛がってやる」と自信満々に語ります。果たして、彼の言葉通りに進むのか、それとも木村が得意の反撃で勝ちをつかむのか。ドラマチックな展開が続きます。
クライマックスでは、藤牧京介と後藤威尊が対峙。この対決では、社会人経験がある藤牧が非常に礼儀正しいと知られた一方で、「頭が悪い」とバラされる展開があり、スタジオ中が歓声に包まれます。さらに、美容に詳しい田島将吾とフィジカルが際立つ西洸人の対決も展開。面白おかしいトークの中、ゲームは大逆転の展開へと繋がります。
最後は、様々なスポーツを経験してきた池﨑理人と、過去にサッカー選手を目指していたEXITのりんたろー。のぶつかり合い。お互いの勝ち抜けを賭けた熱い戦いが展開されます。
結果はどうなる?
このように、ストーリーがテンポ良く進む『THE MISSION -TOKYO GAME STADIUM-』。全6回の放送予定で、毎回違うバトルが繰り広げられます。皆さんも期待して、ぜひご覧ください。
【番組情報】