東北新社とDeluxeがパートナーシップを締結
株式会社東北新社とDeluxe Media Inc.が、新たにパートナーシップ契約を結び、アジア太平洋市場におけるローカライゼーション業務を強化することが発表されました。これは、多様化するコンテンツに対して高品質なローカライズサービスが求められている中で、両社が持つ専門性と技術力を最大限に活用し、迅速なサービス提供を実現する狙いがあります。
目的は迅速な高品質ローカライゼーション
アジア太平洋地域では、エンターテインメントコンテンツに対するローカライズの需要が急増しています。特に日本市場は、豊かな文化と技術が融合し、多様なニーズに応える高品質なコンテンツが求められています。東北新社がこれまで培ってきたクリエイティブな力と、Deluxeが持つグローバルなテクノロジーを融合させることで、両社はよりスピーディーで高品質なローカライズの実現を目指します。
東北新社の代表取締役社長、小坂恵一氏は「Deluxeとのパートナーシップを大変光栄に思っており、両社の共同作業が高品質なローカライズコンテンツの需要に応えると確信しています」と話しています。
一方、DeluxeのCEO、Cyril Drabinsky氏も「このパートナーシップにより、日本市場での提供力を強化し、お客様にさらなる価値を提供できる」と述べています。
新オフィスの設立
この提携の一環として、Deluxeは東北新社の拠点内に日本オフィスを新設しました。この新たなオフィスの設立は、日々のコミュニケーションや意思決定を迅速にし、プロジェクト運営を効率化するための大きなステップです。また、東北新社のプロジェクト管理チームは、Deluxeとの密な連携を通じて、急増するローカライゼーションの需要に対応する体制を強化しています。
さらなる成長を目指して
東北新社は1961年に設立され、映像産業を核にした各種のクリエイティブ事業を展開しています。CM制作、番組制作、音響や字幕制作など幅広いジャンルでの経験が豊富です。それに対し、Deluxeは1915年に設立され、フィルム現像ラボを起点に、現在ではエンドツーエンド・メディアサービスプロバイダーとして、世界中の主要なスタジオやストリーミングプラットフォームに対してサービスを提供しています。
この二つの企業が手を組むことで、日本を含むアジア太平洋地域のエンターテインメント市場の更なる成長と革新が期待されています。今後の展開にも注目です。
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