大阪万博に登場するユニークなブース
2025年の大阪万博において、広島県の株式会社キャステムが珍しいブースで参加することが決定しました。このブースでは、最先端のデジタル技術を駆使したフィギュア製作の体験や、話題のバズ商品が販売されるということで、来場者の注目を集めること間違いなしです。
フィギュア製作の新体験
特に目を引くのは、全身の3Dデータを瞬時に高精度で撮影してくれる全身スキャナー。来場者は、自身の身体をスキャンした後、そのデータを元にフルカラー3Dプリンターでリアルなフィギュアを作成することができます。この技術は、通常は東京や広島の店舗でしか体験できないもので、万博という特別な場での体験として、多くの人々に新しい思い出を提供します。
「似ている」を通り越した、まさに「その人」といった仕上がりになるフィギュアは、一生に一度の万博の記念としても最適です。この機会に、自分の姿をフィギュアとして残してみてはいかがでしょうか。
ARアバターで遊ぼう!
さらに、撮影したデータはAR(拡張現実)としても活用可能です。専用のQRコードが渡されるため、スマートフォンさえあれば、どこでもデジタルアバターとして遊ぶことができます。遠くにいる家族や友人ともこの技術を使って楽しみを共有でき、新しい形のコミュニケーションを楽しめるでしょう。
しかし、何よりもキャステムのブースが「バズる」のは、フィギュアだけではありません。さまざまなユニークでおもしろ商品も多数展示・販売されます。
「バカだな~」の誉め言葉を受けた商品たち
「おバカ商品」として多くの人々から愛されているキャステムのアイテムたちも大集合します。中でも注目は、キン肉マンの「ロビンマスク」。これは、原作通りのサイズと材質で完全再現されているため、ファンにはたまらない一品です。さらに、他にも「ゾロの箸置き」や、台湾で大ヒットした「バナナハンマー」など、驚きのアイデア商品が目白押し。
例えば、ロビンマスクは165,000円(税込)であり、既に売上が300体を超えたという話も。ゾロの箸置きは、1,760円(税込)という手頃な価格で、家庭の食卓を楽しく彩ります。そして、バナナハンマーは税込11,877円という価格で販売され、意外にも本当に釘が打てると話題です。
このほかにも、ポケモンの虫かごや、注目のYouTuberが紹介したツールセットなど、さまざまな商品が並びます。すべてのアイテムは、来場者の心を掴むことでしょう。
お知らせとまとめ
万博では、2025年4月26日(土)・27日(日)の2日間、開催されます。会場は大阪・関西万博会場内(EXPOメッセ)で、入場には万博の入場料金が必要です。この特別なイベントの中で、キャステムのユニークなブースは来場者に一生の思い出を提供し、忘れられない体験となること間違いありません。ぜひ、キャステムのブースを訪れて、ユニークな商品を手に取ってみてください。