ザ・マミィ酒井と街裏ぴんくが語る刺激的なエピソードと逆取材!
お笑いコンビ・ザ・マミィの酒井貴士が週刊誌の記者を逆取材する姿が、ABEMAのオリジナル番組『ドーピングトーキング』の最新回で話題となりました。このエピソードでは、酒井が自身に蔓延する悪質な噂の出所を探し出す驚きの行動に出ます。
酒井が挑む逆取材
酒井は今年、事実と異なる噂によって週刊誌から突撃取材を受けました。記事にはならなかったものの、どこからその情報が広がったのかを知りたくなった彼は、直接記者に話を聞くことを決意しました。記者の話によると、噂の発端は業界の会合であり、多くの関係者や芸人がその場に出入りしていたことが明らかになりました。記者は「芸人の噂は、基本的に他の芸人から出る」と証言し、スタジオは騒然としました。酒井は「あまりの事実に驚きを隠せず、更に突っ込んで調査を進めるしかない」と思い立ちます。
酒井は仲間の芸人に事情を聞くプロセスに入ります。彼の調査によって、みなみかわが噂の元になった可能性が浮上します。実際に、みなみかわ自身からも確認を取ると、彼もその情報の出所は分からない、と否定します。さらに、酒井がモグライダーのともしげからの意味深なLINEメッセージを思い出し、それが更なる調査のきっかけとなりました。
事件現場に潜入した街裏ぴんく
一方で、同じ番組内で街裏ぴんくは1985年の「豊田商事会長刺殺事件」の現場を訪れ、テレビ史上初となる潜入取材を行いました。事件の現場であるマンションに入った街裏は、住人の許可を得て取材を進め、当時の報道で見る部屋のレイアウトと変わらないものの、現在は静かな生活空間として使われている様子に驚きを隠せませんでした。
住人はこの部屋が安価であることから購入を決意し、事件については不動産屋から後に知らされたものの、「怖いとは思わなかった」と語りました。平然とした彼の姿勢に、街裏も感心し、視聴者にも笑いを誘いました。街裏の軽快な司会ぶりも番組の見どころの一つです。
フラットアースと茨城土浦キャバクラの真相
また、ヤーレンズの出井も「地球平面説」について熱く語り、新たな視点を提供します。日本のフラットアーサー第一人者との対談から得た驚きの理論が次々と登場し、スタジオは興味津々です。さらに、錦鯉の渡辺は茨城県・土浦のキャバクラ事情について探求し、「芸能人も働いている」という噂の真相に迫ります。
番組は視聴者にとって、普段聴けない裏話や体験談をお届けする貴重な機会です。放送を見逃した方も、ABEMAで無料視聴可能なので、ぜひこの機会に、芸人たちの独特な視点からのエピソードを楽しんでみてください!
見逃し配信はこちらから!
ABEMA『ドーピングトーキング』の放送概要
MCは粗品(霜降り明星)、そして今回のトークには酒井貴士(ザ・マミィ)、出井隼之介(ヤーレンズ)、街裏ぴんく、渡辺隆(錦鯉)が登場します。ぜひお見逃しなく!