ヒトワンからの新たな挑戦
近年、ペットフード市場は多様化しており、飼い主は愛犬や愛猫の健康を考慮した選択を求めるようになっています。そんな中、日本のペットフードブランド「ヒトワン」が、2025年9月20日よりニュージーランドで製造されたフリーズドライフードを発売することが発表されました。この新商品は、日本初の試みとして注目を集めています。
 日本初のニュージーランド製フリーズドライ
ヒトワンは、創業以来の信念である“最幸品質”を掲げ、愛犬や愛猫の健康を第一に考えたフードを提供しています。今回のフリーズドライシリーズは、動物性たんぱく質が94%という高い比率で、ニュージーランドで育った肉や魚を使用。特に、グラスフェッド(牧草のみで育てられた)肉類を使用することで、質の高い栄養を提供します。
 フリーズドライ製法の利点
フリーズドライ技術により、熱で失われがちな酵素や乳酸菌も生きたまま残すことが可能です。これは消化が未発達な子犬や、敏感な胃腸を持つシニア犬に特に適しています。また、素材の風味をしっかりと保持しつつ、腸へもスムーズに届けられるのが大きな魅力です。
 ニュージーランドの恵み
食材は全てニュージーランドから調達されており、その大自然の中で育まれた動物たちは、ストレスの少ない環境で健康的に育っています。特に、赤身肉が多く脂肪が少ないため、栄養価も高く、オメガ3脂肪酸やビタミンE・ミネラル豊富の点も見逃せません。
 スーパーフードの添加
さらに、マヌカハニーや緑イ貝、ブルーベリー、クランベリーなど、ニュージーランド特有のスーパーフードも贅沢に配合されています。これらは抗酸化作用が高く、免疫や関節の健康をサポートするため、愛犬・愛猫の健康維持に大きく寄与します。
 商品ラインナップと価格
今回のフリーズドライシリーズは、犬用総合栄養食として3種類、犬猫兼用トリーツとして5種類を展開します。犬用のフードは、ビーフ、ラム&キングサーモン、ベニソンの3種から選べ、価格は15gで460円、100gで2380円、500gで6680円という設定。トリーツは、ホウボウ、ビーフ、ラム、グリーントライプ、ベニソンから選べ、しっかりした食感で小型犬も安心して食べることができます。
 今後の展開
ヒトワンは、このフリーズドライシリーズの成功を受けて、さらに新たな商品展開を予定しています。特に、シニア犬や小型犬向けの機能性フードを開発中で、年始にも新たな商品を投入します。更には、エアドライなど新しいジャンルの商品も開発し、ペットとその家族の生活を豊かにする取り組みを続けていく予定です。
 ヒトワンの理念
ヒトワンは、犬の手作りご飯屋さんから始まり、今では全国に7店舗を展開。その理念に基づき、安心・安全で高品質なフードやグッズを提供することを目指しています。公式サイトやSNSを通じて、新商品やイベント情報を随時発信しているので、ぜひチェックしてみてください。愛犬・愛猫との生活をより豊かにするヒトワンの商品の数々に注目が集まります。
 会社概要
株式会社HITOWANは、東京都渋谷区に本社を置き、プレミアムペットフード及びグッズの製造・販売を行っています。代表取締役の高橋勇太氏は、自らニュージーランドに赴き、商品の開発に細心の注意を払っております。
 お問い合わせ先
何かご質問や興味がある方は、以下からご連絡いただけます。  
電話番号:03-4500-0424  
メール:
[email protected]  
公式ウェブサイト: 
https://hitowan.jp
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
