生産者の想いを直接届ける新しい流通の形、YACYBER store
この度、YACYBER株式会社が運営する直売所検索サービス「YACYBER」に新機能「YACYBER store」が追加されました。これによって、消費者は「探す」から「買う」へとシフトし、生産者は自ら商品の価格を決めることができるようになります。この新機能は、直売所と消費者とをつなぐ新たな架け橋となり、特に規格外の農産物の販売を促進することが期待されています。
YACYBER storeとは?
「YACYBER」はこれまで、農園や直売所と消費者を繋ぐことで、地域の新鮮な農産物を発見する手助けをしてきました。新たに追加された「YACYBER store」により、EC未経験の生産者でも簡単にオンラインで販売を開始できる環境が整いました。これによって、消費者はお手頃な価格で新鮮な農産物を取り寄せることができるので、地域の特産品を楽しむチャンスも広がります。
国内農業の抱える課題
現在、日本の農業は様々な問題に直面しています。温暖化の影響で生産が難しくなり、適性産地が北上しています。高い正品率を維持していた農産物も、最近では高温障害により正品率が低下し、規格外となる農作物が増加。このような背景の中、「YACYBER store」の導入は、生産者が生産した良質な規格外や半規格外の農産物を無駄なく販売できるようにすることで、収益性を向上させる手助けになります。
規格外農産物の新たな販売機会
「YACYBER store」では、生産者は適正な価格で農産物を販売できるだけでなく、今まで廃棄されていた規格外の商品も顧客に届けることが可能です。例えば、見た目に少し傷があるだけで、味には問題のない農産物などは、他の流通では販売が難しいことが多くありましたが、「YACYBER store」ではこうした商品を積極的に取り扱い、利用することができます。
サービスの利用方法
「YACYBER store」を利用するためには、まず「YACYBER」のサービスに無料登録が必要です。登録後は、ウェブ上で簡単に自分の農産物を出品し、購入者に向けて販売を開始できます。生産者が自分の価格で農産物を販売することは、消費者にも新たな食体験を提供することにつながります。
手数料について
「YACYBER store」では、商品の販売手数料は原則として無料ですが、決済をキャッシュレスで行った場合には5%の手数料がかかります。このシステムは生産者にとっての負担を軽減する設計となっています。
地域と人をつなぐ取り組み
YACYBER株式会社は、食を通じて生産者と消費者の思考や嗜好を結びつけるサービスを提供することで、オフラインの地域コミュニティの活性化を目指しています。今後のイベント開催や販売促進に向けたさらなる取り組みが期待されます。この分野での成長は、地域の食材がより多くの消費者に届く手助けとなり、その結果、新しい地域の魅力を発信することにも貢献します。
お問い合わせ
「YACYBER store」への出店を希望される法人客や、詳細な情報が必要な方は、2025年9月1日から対応を開始するので、公式の問い合わせ先にご連絡ください。ぜひこの機会に、「YACYBER」の新しいサービスを通じて、地元の農産物を楽しんでみてはいかがでしょうか。以下が、YACYBER株式会社のoverviewとなります。
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区平野町1-6-9 KIビル 6F
- - 代表者: 唐澤太郎
- - 事業内容: 農産物直売所の検索サービス「YACYBER」の開発と運営、無人キャッシュレス農産物直売所「YACYBER STORE」の企画、運営などが行われています。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
YACYBER公式サイト