ラグビー界からやってきた新星!福岡堅樹が大相撲を語る
2025年5月11日から25日までの期間、大相撲五月場所が花開きます。今年の注目ポイントは、8日目となる5月18日(日)の放送で、特別解説者として登場する元ラグビー日本代表の福岡堅樹さんです。
福岡堅樹氏は、2019年のラグビーワールドカップで日本代表選手として歴史的なベスト8進出に貢献し、その存在感とプレースタイルで多くのファンを魅了しました。ラグビー界を引退した後は医療の道に進み、順天堂大学の医学部で学ぶという独自の進路を選択しました。彼がどのように相撲とラグビーをつなぎ合わせ、新たな視点を提供するのか非常に楽しみです。
果たしてどんな解説が!
福岡氏は自身のコメントの中で「相撲とラグビーは異なる競技でありながらも共通点が多くあります。特に“ぶつかり合い”という点において、選手としての経験を通じて伝えられる面白さがあると思います。」と語っています。このコメントからも、彼が相撲を解説するにあたっての熱意が伝わってきます。
「ABEMA」では、この特別解説に加えて、全取組の生中継や独占企画なども同時に展開しており、ファンにはたまらない内容となっています。横綱・豊昇龍関や大関・琴櫻関、大の里関など、豪華な顔ぶれが揃う五月場所で、福岡さんの解説がどのように相撲ファンの期待に応えるのか、注目です。
ABEMAならではの多彩なコンテンツ
「ABEMA」では、スピーディーに進化するテレビ界において視聴者のニーズに応えるべく、24時間365日の多彩なコンテンツを提供しています。大相撲以外にもオリジナルドラマやアニメ、音楽ライブなども扱い、時代に合ったライフスタイルに便利に合わせることができます。月額980円で楽しめるプレミアムサービスも魅力の一つです。
福岡堅樹氏のプロフィール
1992年生まれの福岡堅樹氏は、福岡県古賀市出身で、筑波大学在学中に日本代表に選出されました。リオデジャネイロ五輪にも出場し、特に2019年にはワールドカップでの活躍が光ります。引退後の彼は医師を目指し、講演活動やメディア出演を通じてスポーツと医療の橋渡しを行っています。
このインタビューでは、福岡氏のスポーツに対する情熱や医療への意欲が存分に語られており、彼の発言は多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。
特選された選手たちと元日本代表選手の福岡堅樹氏の異色のコラボレーションを心待ちにしつつ、大相撲の魅力を新たな視点で堪能してください。