「おたふく手袋」2026春夏商品展示会盛況のうちに終了！

展示会の成功

2026年春夏商品展示会が大阪府の箕面市で開催され、約280社・600名の代理店や新規取引先、メディア関係者が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、1926年に設立され、まもなく100周年を迎える老舗軍手メーカー「おたふく手袋株式会社」によるもので、多くの方にご来場いただきましたことを心より感謝申し上げます。

高機能インナーウェアの魅力

本展示会では、高機能インナーウェアブランド「BODY TOUGHNESS（ボディタフネス）」を中心に、“働く” と “遊ぶ” を快適にする新ブランド「FUBAR（フーバー）」の春夏コレクションが一堂に紹介されました。「BODY TOUGHNESS」では接触冷感、吸汗速乾、紫外線軽減、消臭、ストレッチ、コンプレッションといった多彩な機能が搭載されたアイテムが多数展示され、特にワークユースだけでなく、自転車やランニング、釣り、ゴルフなどのスポーツでも活躍することができるため、来場者の関心を引きました。

フーバーの魅力

一方で、「FUBAR」はカジュアルでスタイリッシュなデザインと高機能を兼ね備えたブランドとして、多くの来場者から好評を得ました。現場のニーズにも応えつつ、日常的にも使えるアイテムが揃い、多くのオーダーをいただきました。特にアウトレット商品は全て完売するなど、期待の高さをひしひしと感じる4日間でした。

2026年春夏新商品の概要

新商品として、「マルチプロ仕様ペルチェベスト」が登場しました。この冷却ウェアの進化モデルは、ペルチェデバイスの数と配置の柔軟性を高め、多様な作業や屋外活動に最適です。また、汗をかいてもすぐにサラッとした感覚を保ち、冷感や紫外線軽減、消臭機能も備えた「DRASTIC DRY COOLシリーズ」も注目を集めました。

さらに、女性向けの冷感機能を約1.5倍に向上させた「COOL EVO レディース用」や、日よけカバー付きのヘアバンド、収納力抜群のショートパンツ、ワークシューズなど、多彩な商品がラインナップされ、実際に手にとっていただけました。

おたふく手袋の歴史と成長

おたふく手袋株式会社は、1926年に軍手製造からスタートし、様々な用途に応じた手袋を製造・販売しています。近年では靴下や安全靴、レインウェアなども展開し、さらに機能性インナーウェアの「BODY TOUGHNESS®」や、アウトドアブランド「FUBAR®」があります。業界でもリーディングカンパニーとしての地位を築き、今後も多様なニーズに応える製品を提供していく所存です。