大阪の酒蔵が送る新たな挑戦
大阪府高槻市に位置する足立農醸が、たこ焼きにぴったりなクラフト酒「たこ焼き3.0」を開発するプロジェクトを立ち上げました。日本酒の新しい形を求め、多くの人々の参与を募るこの取り組みでは、参加者が酒タンクオーナーとして酒の製造過程に関与できるというユニークな体験が待っています。
クラフト酒「たこ焼き3.0」って?
「たこ焼き3.0」は、日本酒製造技術を基本としながら、従来の法律にはない新しいプロセスを取り入れたクラフト酒の一つです。その魅力は、特にたこ焼きとの相性に特化している点です。本プロジェクトでは「麦麹」と「麦芽」を使用し、軽快な口当たりを持つお酒を目指しています。
日本では非常に珍しい「麦麹」を使用することにより、他の日本酒とは異なる新たなテイストを実現。たこ焼きの外はカリっと、中はとろりとした食感に合うようなクラフト酒が期待されます。さらに、ビール瓶での提供を行うことも日本初の試みとして注目されています。
酒タンクオーナーになる魅力
プロジェクトに応援購入することで、タンクオーナーの権利を手に入れることができます。これにより、次のような特典が享受できます。
1.
酒質設計に参加
オーナーは酒質設計会議に参加し、自らのお好みに応じてお米や副原料、アルコール度数、さらにはラベルデザインまで関与できる貴重な機会です。
2.
酒造り体験
大阪・高槻市にある足立農醸の酒蔵で、本格的なお酒造りを体験できます。プロジェクトを通じて、実際の酒造りを学びながら自分たちの手で酒を仕込む楽しさを味わえます。
3.
クラフト酒の早期受取
完成した「たこ焼き3.0」を、他の人に先駆けて味わえる特権があります。粉もん好きにとって、この瞬間はたまらない喜びです。
4.
オーナー専用LINEグループ
プロジェクトの進捗情報を共有し意見交換ができるLINEグループに参加できます。また、足立農醸代表との交流も楽しめます。
5.
オフ会開催
完成したお酒の披露会やオフ会を共に楽しめる機会があり、新しい友人や仲間との出会いも期待できるでしょう。
プロジェクトのスケジュール
このプロジェクトの応募期間は2025年2月21日から3月10日まで。タンクオーナーとしての参加を希望する方は、早めのチェックが重要です。
- - 2025年2月21日:タンクオーナー募集開始
- - 2025年3月10日:タンクオーナー募集終了
- - 2025年4月上旬:醸造開始
- - 2025年5月上旬:リターン品発送開始
スポーティーな「たこ焼き3.0」プロジェクトにぜひ参加して、自分好みのクラフト酒を一緒に造りあげましょう。私たちと共に新たな酒の世界を開拓していく旅に出かけてみませんか?詳細は
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