カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025
2025年3月6日、大阪のヒルトンホテルで特別なワインテイスティングイベントが開催されます。このイベントは、カリフォルニアワイン協会(CWI)が主催する「カリフォルニアワインALIVEテイスティング2025」の一環で、一般消費者向けの試飲会として行われるものです。大阪では初めての夜の部開催となり、ワイン愛好者にとって見逃せない機会となります。
イベントの概要
開催日・時間
- - 日時: 2025年3月6日(木)18:00~20:00
- - 会場: ヒルトン大阪5F 桜の間
- - 会費: 2,500円(税込、ワインチケット10枚付き)
- - 定員: 先着200名
申し込みは、公式サイトからチケットを購入する必要があります。フードは提供されないため、試飲を楽しむための準備をしておくと良いでしょう。興味がある方は、ぜひ早めに申し込みを!
申し込みサイトはこちら
カリフォルニアワインの多様性
カリフォルニア州は、154の公認ワイン産地(AVA)を有し、その豊かな気候、土壌、さらには食文化に強く影響を受けたワインの生産地です。2025年のテーマ産地として、「サンタバーバラ」が選ばれています。サンタバーバラは、セントラル・コーストを代表するワイン産地であり、多様なワインスタイルを提供しています。
【過去のテーマ産地】
- - 2020年: ナパ・ヴァレー
- - 2021年: ソノマ・カウンティ
- - 2022年: ローダイ
- - 2023年: ウエスト・ソノマ・コースト
- - 2024年: パソ・ロブレス
テイスティングワイナリーのご紹介
一般消費者向け試飲会には、サンタバーバラから10社のワイナリー代表者が来日します。参加者は彼らから直接ワインの説明を受けながら、さまざまなワインを楽しむことができます。以下は、来日するワイナリーの一部です。
- - Fess Parker (Spencer Shull)
- - Brewer Clifton (Greg Brewer)
- - Au Bon Climat (Isabelle Clendenen)
- - LaBarge (Pierre LaBarge)
- - Crown Point (AJ Fairbanks)
- - Presqu'ile (Tony Cha)
- - Longoria (Brooke Christian)
- - Native9 (James Ontiveros)
- - Margerum (Doug Margerum)
- - Star Lane Vineyard (Tyler Thomas)
このような貴重な機会に、カリフォルニアの卓越したワインをご堪能いただけます。ワインに興味がある方や、自分の好みのワインを見つけたい方、さらに専門的な知識を深めたい方にとって、このイベントは素晴らしい体験となることでしょう。
カリフォルニアワイン協会について
カリフォルニアワイン協会は、カリフォルニアの1,000社を超えるワイナリー及びワイン関連企業から成る非営利団体です。ワインの生産、流通、消費に関する政策的な提言を行っており、世界18カ国に事務所を展開してマーケティングやプロモーション活動を行っています。日本には1985年に設立され、日本市場におけるカリフォルニアワインの普及を推進しています。
カリフォルニアワインの魅力を体験する特別な夜、ぜひお見逃しなく!