新ブランド“Number K”、シンガポールでデビュー
KAJA BIJOUXの名で知られるジュエリーデザイナー、Keiko Mizushimaが手がける新ブランド“Number K”が、2023年11月22日(土)にシンガポールのラグジュアリーホテル「The Singapore EDITION」で華やかに初披露されました。このブランドは、ナチュラルダイヤモンドとゴールドという限られた素材で構成された、Exclusive Fine Jewelryの新たな形を提案します。世界中の人々に向けて、唯一無二の美しさを提供することを目指しています。
ブランドコンセプトと特長
“Number K”の最大の特徴は、そのユニークさにあります。全てのジュエリーには固有のシリアルナンバーが刻印され、また、その番号に選ばれた人物の名前も刻まれることで、製品がその人専用の唯一のものであることを証明します。これは、まさに“Only a few made.”というブランドの哲学を体現しています。
また、デザイナーの希望のもと、ラグジュアリーでありながらも現代的な感覚を持つジュエリーコレクションとして、ファッション感性を強く反映させたデザインが特徴です。熟練のクラフトマンによって一点ずつ丁寧に仕立てられた作品は、どれもが真のアートピースと言えるでしょう。
カスタマイズの楽しみ
“Number K”は、単なる既製品に留まらず、顧客の感性に合わせたストーン変更や組み合わせオーダーを行うことができます。顧客自身が自らのスタイルを表現できるこのカスタマイズの楽しさは、新たなジュエリーブランドの新しいスタンダードを確立するものとなるでしょう。
デザイナーのKeiko Mizushimaも「Number Kは“私という唯一”を美しく証明するジュエリーであり、現代の女性に向けた新しい本物を届けたい」と語っています。
今後の展開
シンガポールでの成功を受けて、Number Kは日本国内でのローンチも計画しています。詳細については後日発表される予定であり、日本市場への進出が非常に楽しみです。
シンガポールでのトランクショーを皮切りに、今後は日本を含む世界各国へ“Only a few made.”のコンセプトを広めていくことが期待されています。
まとめ
KAJA BIJOUXが誇る新ブランド“Number K”は、唯一無二の美しさとカスタマイズの楽しみを兼ね備えたファインジュエリーの新天地です。ラグジュアリーホテルでの初披露にふさわしいエレガントさを兼ね備えたこのブランドが、今後どのように発展していくのか、目が離せません。