医療とITの融合で成長する「ドクターキューブ」が4年連続の快挙
大阪を拠点に、医療システムを提供するドクターキューブ株式会社が、国際的に権威のあるフィナンシャルタイムズの「アジア太平洋地域の急成長企業」TOP500社に2025年も選出されました。この快挙は2022年から続く4年連続の選出です。ドクターキューブは、全国で6,000以上の医療機関に導入された診療予約・受付管理システムで、医療業界から高い評価を受けています。
受賞の背景と意義
フィナンシャルタイムズ社とスタティスタ社によるこのランキングは、数ヶ月にわたる徹底的なリサーチから生まれたもので、業界内での成長と影響力を証明する重要な指標となります。ドクターキューブは、アジア太平洋地域で425位、日本のIT・ソフトウェア部門では26位にランクインしており、その成長の根拠は、確かなデータに基づくものです。これは、日々進化する医療環境において、同社のシステムがどれだけの機能を提供し、どれだけの利便性をもたらしているかの証でもあります。
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「ドクターキューブ」の機能と利点
ドクターキューブが提供する予約システムは、ただの予約管理だけではありません。患者様が快適に医院を訪れることができるよう、事前問診や自動呼び出し、混雑状況の把握など、多彩な機能が搭載されています。また、LINEを利用したリマインダー通知も患者様から好評を得ています。
こうした機能により、「予約が取りやすくなった」「長時間の待ちが減った」といった声が多く寄せられています。これは、医療機関と患者様の双方にとって大きなメリットと言えるでしょう。
システムのカスタマイズ性
ドクターキューブの強みは、その高いカスタマイズ性です。医療機関ごとの診療スタイルや業務フローに合わせた柔軟な対応が可能であり、専門外来や特殊診療科にも対応しています。これにより、あらゆるクリニックが自身のニーズに合ったシステムを利用でき、効率的な運営が実現できます。
サポート体制の充実
一方で、システム導入後の運用には、高度な設定や保守が必要です。これがしばしば医院様にとっての課題となっていますが、ドクターキューブは「フィールドサポート」と「テクニカルサポート」の2つの専門チームを設け、事業運営を支えています。この手厚いサポートにより、医院様がシステムに振り回される心配はありません。
未来に向けた展望
ドクターキューブは、医療現場の課題を解決するために、今後もさらなる機能の拡充を図り、患者様と医療機関を結ぶインフラとしての役割を果たしていくと明言しています。
【採用情報】
さらに、成長を続けるドクターキューブでは、新たな人材を求めています。医療とITの融合に興味のある方は、ぜひ公式サイトの採用情報をチェックしてみてください。未来の医療現場を一緒に創っていきましょう。
採用情報ページ
企業情報
大阪に本社を置き、全国展開を進めるドクターキューブ株式会社。設立21年を迎えたこの企業は、成長を続け、その勢いは今後も止まることがありません。医療ICTの未来を担う存在として、これからも地域医療の発展に寄与していくことでしょう。