卓球界の新星・横谷晟選手がミズノブランドアンバサダーに就任！

卓球界の期待の星、横谷晟選手がミズノとタッグ！

このたび、卓球選手の横谷晟（よこたにじょう）選手が、スポーツブランドのミズノとブランドアンバサダー契約を締結しました。横谷選手は、2022年の世界卓球選手権に日本代表として出場し、今後もさらなる活躍が期待される選手として注目されています。ミズノは、卓球界でも高い人気を誇るブランドであり、横谷選手との契約が新たな化学反応を生むことが期待されます。

横谷晟選手について

横谷晟選手は2002年5月1日生まれ、岐阜県出身の22歳。愛知工業大学を卒業し、2025年度からは宮崎県スポーツ協会に所属することが決まっています。選手としてのキャリアはまだ若いものの、2021年にはブンデスリーガ2部でプレーしており、特に2022年には「2022 LION CUP TOP32」で3位に輝き、第56回世界卓球選手権団体戦で初めて日本代表に選出されるなど、輝かしい成績を残しています。2025年度にはブンデスリーガ1部でのプレーが予定されています。

その横谷選手が契約を結ぶミズノは、彼に新しいシューズ「WAVE DRIVE 9」を提供。このシューズは、軽量さと柔軟性を追求し、選手たちの激しいプレイをサポートする機能が詰まっています。特に、アッパー部には足当たりのよい人工皮革が使用されており、素足のような感覚を実現。ソール部分は、軽さと耐久性に加え、グリップ力が高められ、敏捷な動きを可能にしています。

ミズノとの関係

契約の内容として、横谷選手はミズノの製品を通じて卓球の魅力を広めるための活動を行うことになります。また、卓球用品やトレーニング機器の改良・開発に関してもアドバイスを提供し、宣伝・広報活動への協力が求められています。

契約締結にあたり、横谷選手は「このたび、ミズノブランドアンバサダーに就任することになりました。新しい挑戦をとても楽しみにしています。ミズノの製品を通じて、卓球の魅力や自分の成長をみなさんに伝えていければと思っています」とコメント。これからの活動に対しての意気込みを語っています。