大阪・梅田に新たなアサイーカフェ『SUGARY』が登場
2025年8月19日、大阪市梅田の阪急三番街に、アサイーカフェ「SUGARY(シュガリー)」がオープンしました。このお店は、関西の中心地である梅田の心臓部ともいえる場所に位置し、関西地域では4店舗目、そして阪急三番街では初となるアサイーボウルブランドの出店です。毎日多くの人が行き交うこのエリアに、ワンランク上のアサイー体験が提供されます。
アサイーのあるライフスタイルを提案
SUGARYは、ただ食べるだけではなく、「アサイーのあるライフスタイル」を提案しています。リラックスするためのカフェタイムはもちろん、軽食や運動後のヘルシーなリフレッシュにも対応。気軽に立ち寄れて、ふらっとアサイーボウルを楽しむことができるお店です。
カスタムアサイーで自分だけの一杯を
特に注目したいのは、阪急三番街店限定のカスタムアサイースタイルです。お客様はサイズ、ベース、トッピングを自由に選ぶことができ、日によって、あるいは気分によって、自分だけのアサイーボウルを作る楽しさを味わえます。トッピングの種類も、18種類から21種類に増え、より多様なアレンジが可能になりました。
また、アサイースムージー自体の改良も行われており、甘さを抑えた仕上がりで、フルーツや他の素材の味がしっかりと引き立ちます。さらに、調理過程を目の前で見ることができるショーケースも設置されており、お客様はそのライブ感も楽しむことができます。
新メニューとリニューアル
阪急三番街店のオープンに先立って、アサイーボウルのメニューも刷新されました。量はそのままでプライスダウンという思い切った施策に取り組んでおり、より多くの方に普段使いしやすい価格帯を提供しています。注文しやすいデザインにも工夫がされており、直感的に『自分だけの一杯』を楽しむことができます。
アットホームな空間設計
この新店舗では、福岡・今泉店と同じ色合いを使用し、喧騒の中にあっても落ち着ける雰囲気を大切にしたデザインが施されています。限られた8席のスペースでも心地よさを感じられるよう工夫がされており、鳥取の欅から作られた一枚板のテーブルが特徴的です。職人によって丁寧に仕上げられたこのテーブルは、八人が囲むことができ、席によって異なる木の表情を楽しめる仕様になっています。そして、中央には週替わりの観葉植物が配置され、自然の息吹を感じることもできるでしょう。
こだわりのコーヒー
特筆すべきは、阪急三番街店で楽しめるエスプレッソドリンクに使用している「小川珈琲」の有機JAS認証豆です。これらの豆は自然農法で育てられ、イエローピーチを思わせる香り、バナナの酸味、そしてミックスジュースのような甘さが特徴です。メキシコ・インドネシア・エチオピア・ホンジュラス・ウガンダの豆をブレンドし、コーヒーとアサイーボウルの素晴らしいマリアージュをお楽しみいただけます。
店舗情報
- - 店舗名: SUGARY 阪急三番街店
- - オープン日: 2025年8月19日(火)
- - 所在地: 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目1-3 阪急三番街北館 1F
- - 営業時間: 10:00〜21:30
- - 席数: 8席
- - 公式Instagram: SUGARY Instagram
- - 公式HP: SUGARY HP
SUGARYは、健康を意識する20代後半から30代の女性をメインターゲットにし、「アサイーのあるライフスタイル」を提供するカフェブランドとして、今後更なる展開を遂げていく予定です。