北浜に誕生！本格スペシャリティコーヒーの「SOT COFFEE Tasting Bar」

2025年3月10日、ビジネスが集うエリア、北浜に新たにオープンする「SOT COFFEE Tasting Bar Kitahama」の登場が期待されています。運営は2018年に創業した株式会社ビットバイビットで、スペシャリティコーヒー専門店「SOT COFFEE ROASTER」を展開しています。北浜エリアには多くの企業が集まっており、特に忙しいビジネスパーソンにとって、仕事の合間や出勤前に気軽に立ち寄れる場所が求められていました。この新店は、そうしたニーズに応える形で、美味しいコーヒーを提供するコーヒースタンドとしての役割を果たします。

オープン当日には、特別なコーヒー豆の限定販売が予定されています。ひとつはグアテマラ産のプレミアム豆「エル・ソコロゲイシャウォッシュド（COE2024 #5 ロット）」で、これは日本では「SOT COFFEE」だけで味わえる特別な豆です。もうひとつはコロンビア・カウカの「エル・パライソゲイシャアンチマセレーション」で、独自の低温乾燥法により、その甘みとコクは他に類を見ないものとなっています。

「SOT COFFEE Tasting Bar Kitahama」では、ハンドドリップによるこだわりのコーヒーを提供するだけでなく、冷凍保管技術を駆使して鮮度を保った高品質のコーヒー豆も取り扱っています。また、グルテンフリーの自家製カヌレもおすすめで、コーヒーとの相性を考慮したメニューが揃っています。お店は北浜駅から徒歩5分、堺筋本町駅からも徒歩7分の距離にあり、平日及び土曜日は朝9時から夕方5時まで営業。休日は定休日となっています。

さらに、コーヒーの魅力を紹介するため、ハンドドリップやラテアートに関するワークショップも随時開催予定です。2025年のプレオープン期間には、すでに人気ワークショップが予約開始とともに満員となったことから、その需要の高さが伺えます。このように、一般のお客さまにもコーヒーの楽しさや深さを体験してもらう機会を提供することは、「SOT COFFEE」ブランドにとって重要なビジョンです。

「SOT COFFEE ROASTER」は、大阪天満橋本店をはじめ、大阪に2店舗、京都に1店舗を展開しており、新たに北浜に出店することで、関西のビジネスシーンにヨーロッパのエスプレッソ文化などを広め、新しいコーヒースタイルの提案をしていきます。

特別なコーヒー体験を求める方にとって、北浜に新たに誕生する「SOT COFFEE Tasting Bar Kitahama」は見逃せないスポットとなるでしょう。興味がある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。