アゴダとWWFの新たなパートナーシップ
デジタル旅行プラットフォームのアゴダと国際的な環境保全団体のWWF(世界自然保護基金)が、持続可能な観光を推進する新たなプログラムを発表しました。それが「Eco Deals(エコ・ディールズ)」の第5弾です。このプログラムの開始は、両組織のパートナーシップが5周年を迎える記念すべきイベントとなります。この新たな協定は、今後5年間にわたり、アジア地域での自然保護活動を更に強化していくものです。
2026年版の「Eco Deals」では、過去最大となる150万米ドルの支援が予定されており、アジアの10市場で自然保護に寄与するプロジェクトが進められます。このプログラムは、旅行者の意識を高め、持続可能な観光の重要性を広めることを目的としています。
特別プロモーションとEco Dealsの魅力
本プログラムは2026年の1月19日にスタートし、特別キャンペーンとして最大20%オフの宿泊プランが提供されます。この特別プロモーションは1ヶ月間続き、その後も通年で最大15%オフのオファーが続く予定です。旅行者はアゴダのウェブサイトで、Eco Dealsに参加している宿泊施設を簡単に見つけることができるようになります。
さらに、 Eco Dealsに参加する宿泊施設での予約1件につき1米ドルがWWFの自然保護プロジェクトに寄付され、地域の環境保護へ貢献する仕組みを提供します。これにより、観光業が自然環境に良い影響を与え、持続可能な旅行体験を提供できることを示しています。
成長を続けるEco Dealsプログラム
Eco Dealsプログラムは、2022年の開始以来、特に順調に成長を遂げてきました。2025年までには参加宿泊施設が約1万軒に達する見込みで、これまでに289万米ドルが自然保護プロジェクトに寄付されてきました。これらの寄付は、マレーシアのマレートラの保護、タイのアジアゾウの保全、フィリピンのジンベエザメの保護などに利用されています。この取り組みは、地球の30%を保全する「昆明・モントリオール生物多様性枠組(30by30)」の目標達成にも寄与しています。
参加施設の認定と今後の展望
Eco Dealsに参加する宿泊施設には、環境保護の努力を示す「Eco Dealsバッジ」が授与され、アゴダのマーケティング施策によってその取り組みが広く知られることにもつながります。プログラム終了後には、参加施設に対して表彰が行われ、その貢献が認められます。
アゴダのアンドリュー・スミス氏は、「旧正月が旅行需要を高める中で、旅行者に最高の体験を提供したい」と語っています。また、WWFシンガポールの謝富華氏も「Eco Dealsは地域社会と自然との調和を目指す重要な取り組みである」と強調しました。
アゴダとWWFは今後も責任ある旅行と自然保護を推進し、アジア各地の宿泊施設がこの取り組みに参加することを期待しています。詳細は、
www.agoda.com/ecodeals をご覧ください。