タカミヤフェア2025
2025-10-21 12:16:41

タカミヤが提案するDXの未来を体験する「TAKAMIYA FAIR 2025」

タカミヤが贈る「TAKAMIYA FAIR 2025」開催決定



株式会社タカミヤが主催する「TAKAMIYA FAIR 2025~全員で進めるDX~」が、2025年11月6日(木)・7日(金)に兵庫県尼崎市のTakamiya Lab. Westで開催されることが決定し、注目のプログラムや講演者が発表されました。このイベントは、建設業界が直面する人手不足やアナログ業務の脱却といった課題に対し、最新DXソリューションを体験しながら学ぶことができる貴重な機会です。

DXの最前線を体感する


本フェアでは、AI技術を活用した施工管理アプリや3Dスキャニング、VRを使った安全教育、現場でのコミュニケーションを改善するチャットツールなど、多彩なデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションが展示されます。また、業界の専門家による特別講演が行われ、最前線で活躍する講演者たちから業務効率化や生産性向上のヒントを学べます。

注目の特別講演


  • - 特別講演①: 家入龍太氏(建設ITジャーナリスト)による「工事全体の生産性を向上させる『全員参加型の建DX』の進め方」(11月6日 13:00~14:00)
現在、建設業界は深刻な人手不足に直面しています。家入氏は「全員参加型の建設DX」について、実際の事例を交えて解説します。

  • - 特別講演②: 中庭和秀氏(クモノスコーポレーション社長)による「森羅万象をデジタル化する~2025万国博覧会からのDX~」(11月7日 11:00~12:00)
 中庭氏は、デジタル化による新たな可能性と、2025年の万国博覧会に向けた取り組みを紹介。

  • - 特別講演③: 横井太輔氏(L is B社長)による「現場から始める建設業のDX - 人手不足を超えるカギは生成AI」(11月7日 13:30~14:30)
 生成AIがもたらす建設業DXの最新動向と教育の進化に関する事例を紹介します。

多彩な出展企業


参加者は、技術革新の最前線を体感できるチャンスがあります。以下の出展企業が、業務効率化に役立つ最新テクノロジーを紹介します。
  • - L is B: 現場チャットやナレッジ動画といった業務効率化ツール
  • - oVice: バーチャルオフィスやAIスキル向上のワークショップ
  • - クモノスコーポレーション: 3Dスキャナのレンタルサービス
  • - TOPPAN: デジタル業務支援ソリューション
  • - マクニカ: 自動生成アプリやAIプラットフォーム
  • - MetaMoJi: 施工管理アプリの紹介

参加方法


「TAKAMIYA FAIR 2025」は事前予約制ですので、参加希望者は必ず特設サイトでの登録を行ってください。
詳細や予約はこちらから確認できます。

業界を超えた連携


タカミヤは、建設業界の課題解決に向け、さまざまな企業と連携を深め、業界全体の生産性向上を図る活動を行っています。
このイベントを通じて、参加者が実際にDXの成果を体感できることを目指しています。特に建設業に熱い思いがある方は、ぜひ参加を検討してみてください。少しでも「DXを自分ごと」にするためのステップとして、このフェアは大変有意義な場となることでしょう。


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