2025年大阪・関西万博に向けたドローンショー
2025年に開催される「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」は、世界から注目が集まるイベントです。この万博において、株式会社レッドクリフが主催するドローンショーが決定しました。その内容は、なんと1,000機のドローンを使った大規模なショーです。4月13日から始まるこのイベントでは、特別演出も行われる予定で、毎夜、万博会場の空を光と音で彩ります。
レッドクリフの挑戦
株式会社レッドクリフは、東京都に本社を置くドローンショーの企画運営を専門とした企業です。今回の万博では、「One World, One Planet」をテーマに、光とテクノロジーが融合する壮大なエンターテインメントを提供します。さらに、会期中には2つのギネス世界記録に挑戦することも発表されています。これにより、日本のエンターテインメントの新たな可能性を世界に示すことを目指します。
ギネス世界記録への挑戦
挑戦する内容は以下の通りです。
1.
最大の木の空中ディスプレイ
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挑戦予定日:2025年4月13日(日)
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挑戦場所:大阪・関西万博(大阪市此花区)
2.
年間で飛行させたドローンの最多数
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挑戦実施期間:2025年3月17日(月)~10月13日(月)
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挑戦最終日:2025年10月13日(月)
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挑戦場所:同じく大阪・関西万博
これらの挑戦に向け、レッドクリフは万全の体制を整えています。ドバイ国際博覧会では、中国館が150機のドローンでショーを行い、万博の夜空を彩った実績があります。しかし、大阪・関西万博では、その数がなんと1,000機に増え、より壮大なスケールでの演出が期待されます。
一夜限りの特別演出
万博の開幕日には、特別演出も用意されています。具体的な機体数は公表されていないものの、訪れる人々にとって忘れられない体験となることでしょう。
万博開催中のドローンショー概要
- - 開催期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月)
- - 開催場所:つながりの海上空(大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目)
- - 使用機体数:1,000機
- - 観覧方法:予約不要、観覧無料。チケットを持っている方のみが万博会場内で観覧可能です。
注意点として、開催時刻は季節により変更される場合があり、天候により中止となることもありますので、事前に情報をチェックしていただくことをおすすめします。
レッドクリフの代表のコメント
レッドクリフの代表取締役、佐々木孔明氏は、「この素晴らしいイベントで、毎晩1,000機のドローンショーを展開できることを光栄に思います。私たちは、光とテクノロジーを駆使して、未来への希望を描くエンターテインメントを提供していきます」と語っています。
更に、期間中にはギネス世界記録への挑戦を通じて、日本のエンターテインメントを世界に発信し、驚きを届けることを目指すとしています。
会社概要
- - 社名:株式会社レッドクリフ
- - 所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1麻布台ヒルズ ガーデンプラザB
- - 設立:2019年5月15日
- - 事業内容:ドローンショーの企画・運営など
- - URL:レッドクリフ公式サイト
ドローンショーの裏側や魅力を探るために、レッドクリフのSNSもチェックしてみてください!
2025年の大阪・関西万博での挑戦に期待が高まります。感動と驚きを兼ね備えたドローンショーをお見逃しなく!