脱毛サロンALGOが障がい者支援制度を導入！キレイを諦めない社会へ

脱毛サロンALGOが始めた新制度

duo脱毛サロンALGOは、2025年11月27日から障がいを持つ方に向けた新しい「脱毛支援制度」を始めます。これまで全国に34店舗展開し、安心して通えるサロンを目指してきたALGOが、さらに一歩進んで誰もが利用しやすい環境を整えます。

誰もがキレイを楽しめる社会を目指して

ALGOでは、これまでに身体状況に適した施術姿勢の調整や、段差のない店内設計など、継続的に環境整備を進めてきました。新たに導入される支援制度には、以下のポイントが含まれます：

- 来店前に利用できる事前電話相談の常設化
- 当日施術前に実施される無料カウンセリングでの施術計画の作成
- 介助者の同伴に関するサポート体制の明文化
- 通常予約に加えた「ゆとり予約枠」の設定

これにより、障がいを持つ方もより安心して通える仕組みが整い、「キレイを諦めない」という理念が一層強化されます。

義足ランナーとの出会いがもたらした変化

この支援制度が生まれた背景には、義足ランナーとして活動している横田久世さん（通称：ひさよさん）との出会いが影響しています。ひさよさんは、2017年に電撃性紫斑病を発症し、命を落としかけた後に新たな人生を歩む決意を固めました。彼女は「キレイになることが人生を楽しむ一つの方法」と語り、困難を乗り越える姿勢が多くの人に希望を与えています。

ひさよさんの姿は、ALGOの理念と響き合っており、煩わしさを感じることなく、美容を通じて自分を見つめなおす力を与えてくれる存在です。彼女の言葉には、「自分を好きになるためのお手伝いをしてくれる場所があること」が、人生を変える可能性を秘めているのです。

ALGOの目指すバリアフリー脱毛

ALGOは、この新制度の導入により、特に以下の2つの観点からバリアフリーを追求します：

1. 実用的な脱毛：身体的な制約がある方にとって、ムダ毛の自己処理は大きな負担です。ALGOでは、事前の電話相談や適切な施術計画の作成により、安全性を高めつつ、利便性を重視しています。プロの脱毛施術が、肌トラブルを最小限に抑えながら、安心感を与える手助けとなります。

2. 美容としての脱毛：外見を整えることは、すべての人にとって自信と自己肯定感を高める重要なステップです。「キレイになること」とは、自己回復のプロセスであり、ALGOの脱毛を通じて生活の質が向上したと感じる方も多くいます。

ALGOのサポート体制

ALGOでは、以下のような施策を実施しています：

- バリアフリー化の店舗環境：段差のない店内設計や専用駐車場を完備。
- 事前電話相談の常設化：来店前に身体状況を確認し、当日のスムーズな施術につなげる。
- 介助者同伴での来店支援：来店時にサポートを得られる体制を確保。
- ゆとり予約枠の設置：スムーズで安心して施術を受けられる時間的余裕を持たせる。

一歩踏み出すために

ALGOは今後も、年齢、性別、障がいの有無を問わず、すべての人が「自分らしく生きる」ための美容支援を続けていきます。これからも、キレイを追求するすべての人々を分け隔てなくサポートし、「脱毛を通じて笑顔を増やす」ことを目指しています。無料カウンセリングでお話しを伺いますので、ぜひお気軽にご相談ください。