Manageboardが新機能「詳細シート」を発表
株式会社ナレッジラボ(大阪市)から、新たな経営管理プラットフォーム『Manageboard』に「詳細シート」という機能が追加され、ビジネスの計画策定がさらなる進化を遂げました。この新機能により企業は、勘定科目や非財務項目の計画を、従来以上の柔軟さで運用することが可能となります。
新しい機能のポイント
「詳細シート」機能は、柔軟性と堅牢性を同時に実現することを目的として設計されています。リアルタイムでの項目追加や編集ができ、データの一貫性を保ちながら迅速な対応が求められるビジネス環境において、アイデアを気軽に試すことができます。
1. 直感的な操作性
「詳細シート」は、スプレッドシートのような使い勝手の良いインターフェースを提供しています。これにより、ユーザーは追加したシートに数式を入力し、計画値を簡単に編集できるため、計画策定が手軽になります。
2. タグによる内訳管理
シート上の各項目には「タグ」を設定可能で、これにより多層的な内訳計画が行えるようになります。企業独自の分析軸に応じた詳細な計画をサポートし、柔軟性が高まります。例えば「部門 - 取引先 - 品目」といった階層構造で管理できます。
3. データバージョンによる柔軟な管理
従来の「計画バージョン」から進化した「データバージョン」機能も搭載されました。これにより、ユーザーは「見込み」や「実績」などの属性を自由に設定でき、異なるパターンのデータも簡単に管理・比較可能です。これにより、将来的な運用に幅が広がります。
経営管理の未来がここに
この新機能は、株式会社ナレッジラボが掲げる「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現するものです。『Manageboard』は、クラウド上で財務計画だけではなく、KPIなどの非財務計画も策定でき、迅速な予実分析も可能となっています。ユーザーは会計ソフトと連携して数分でレポートを作成できるため、ビジネスの効率化も進むでしょう。
お問い合わせについて
この新機能に興味を持たれた企業関係者は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、お問い合わせをしてみてください。新たな計画策定のアプローチを体験できる絶好の機会です。
会社概要
株式会社ナレッジラボは、大阪市中央区に本社を構え、経営管理プラットフォーム『Manageboard』を運営する企業です。成長を目指すビジネスを支援することを使命としており、さまざまな業務デザインコンサルティングを提供しています。詳細は公式サイトをご覧ください:
ナレッジラボ公式サイト