梅田 蔦屋書店、10周年を祝し特別な万年筆インクセットを販売
大阪の中心地、梅田に位置する梅田 蔦屋書店が、今年でオープン10周年を迎えました。この特別な節目を祝し、文具フロアでは大変人気があった万年筆用インクの復刻版を発売することが発表されました。「梅田 蔦屋書店 10周年記念オリジナルインク復刻セット」として、2025年8月2日(土)から店頭およびオンラインストアでの販売が開始されます。
梅田 蔦屋書店のオリジナルインクの魅力
今回復刻されるのは、2016年に初登場し、多くのファンを魅了したインク「umeda青梅」と、2020年に発売された「革命前夜」の2種類です。1つ目の「umeda青梅」は、青みがかった爽やかなグリーンで、真夏の空を思わせる清々しい色合いを持っています。このインクを使えば、まるで青い空の下で筆を走らせる爽快感を味わえます。
2つ目の「革命前夜」は、静謐な夜に思いを馳せさせる風味のあるピンクブラウン。この色は、深い思索を促し、書くこと自体が心の解放に繋がることをイメージさせます。この新旧のインクの組み合わせは、オリジナルインクファンからの強い要望に応えたものです。
復刻セット詳細
復刻セットは、使いやすい20mlのボトルで提供され、万年筆利用者には特に喜ばれるサイズです。また、ギフトとしてもおすすめできるデザインとなっています。購入を希望される方は、文具フロアで実際の色味や書き味を試すことも可能ですから、実際に手に取ってみることをお勧めします。
インク以外にも楽しめるイベント開催
梅田 蔦屋書店では、インクの販売に合わせて、2025年8月16日(土)に「ペンクリニック」と題した特別イベントも開催予定です。このイベントでは、万年筆の修理や調整を行うプロの職人、ペンドクターが店頭に登場します。自宅で使っている万年筆を持参すれば、その場で調整を受けることも可能です。興味のある方は、事前に予約が必要なので、早めの申し込みをお勧めします。
まとめ
梅田 蔦屋書店の10周年を記念したオリジナルインク復刻セットは、ファン待望のアイテムです。新しい読書や文具の楽しみ方を提案するオリジナルインクの色彩と、ペンの健康を維持するためのクリニックが合体した特別な催しをお見逃しなく。この機会にぜひ、自分だけの特別なインク体験をしてみてはいかがでしょうか。
概要
- - 製品名: 梅田 蔦屋書店 10周年記念オリジナルインク復刻セット
- - 販売価格: 3,520円(税込)
- - オンラインストア: 梅田 蔦屋書店 オンラインストア
- - 開催日: 2025年8月16日(土)10:00~18:20
- - 場所: 梅田 蔦屋書店 文具フロア
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