大手建設商材会社の職群変更支援プログラムの開始
株式会社マーキュリー・アド(本社:大阪市北区)のHRコンサルタント、濵田麻衣氏が国内の大手建設商材会社で新たな研修プログラムをスタートしました。これまで数多くの採用や育成の現場でのノウハウを活かし、一般職から総合職への転換支援に特化したプログラムを行います。
背景:建設業界の変革と新しい役割
今の建設業界では、総合職はただ指示を待つ実務者としての役割を越え、自ら課題を見つけて改革を推進する必要があります。一般職から総合職へ転換した社員は、実務能力が高い一方で、新しい役割への不安や自信の欠如を感じやすいです。このプログラムは、彼らが持つポテンシャルを最大化することを目的にしています。
プログラムの特徴
本研修は、以下の4つの特徴に基づいて構成されています。
1.
体験型アプローチ:
受講生が即実践できる業務改善テーマの設定に力を入れ、小さな成功体験を積み重ねることで、能動的な姿勢を引き出します。まずは東京・大阪の2カ所でのキックオフセッションを通じて、受講生が参加しやすい環境を整えました。
2.
伴走型トレーニング:
単発ではなく、半年間にわたり少人数のグループでの課題解決にフォーカスしたコーチングを行います。サブ講師と共に濵田氏が受講生一人一人に寄り添い、彼らの目標達成をサポートします。
3.
ナレッジの共有:
受講生の成功事例を社内で共有するためのWEBページ「パラレルページ」を設け、過去の取り組みやノウハウを活用しやすくなっています。
4.
モチベーションの醸成:
受講生への期待を現場の上司や社長から伝えることで、成長への安心感を高めています。このような感情的なサポートが、受講生のモチベーションを引き上げます。
研修実施の概要
本プログラムの受講対象は、一般職から総合職への転換を図る大手建設商材会社の社員です。2026年3月から6月の全6ヶ月にわたる内容で、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施されます。主な内容は、ナレッジの共有、業務棚卸し、課題解決力向上、そしてコミュニケーション力の育成です。
濵田麻衣氏の思い
濵田氏は「一般職から総合職への切り替えは、自分の『働く定義』を再構築する重要なステップです。参加者が『私にも変えられる』という自信を持ってもらえる場を提供し、心理的なハードルを取り除くことで、彼らの可能性を引き出したいと考えています」と語ります。彼女の経験から見える、組織全体の成長への確信が感じられます。
このプログラムを通じて、受講生が自身の役割に自信を持ち、さらなる成長を遂げられることを期待しています。建設業界全体の活性化にも貢献することでしょう。
講師プロフィール:濵田麻衣
濵田麻衣は株式会社マーキュリー・アドのHRコンサルティング事業部の責任者であり、国家資格のキャリアコンサルタントです。18年間にわたる豊富な人材育成の経験をもとに、組織の変革を支援してきました。自身の育児を経た経験から、個々の強みを活かせる環境の重要性を訴えています。変わりつつある時代でのリーダーシップ育成に高い信頼を寄せられ、受講生の成長を全力でサポートしています。