ABEMAが快挙!
2025-10-22 14:46:24

ABEMAオリジナルドラマがアジア最大級の賞にノミネート!

ABEMAオリジナルドラマがアジア最大級のテレビ賞にノミネート



アジア圏のテレビ界でその権威を誇る「30th Asian TELEVISION AWARDS」。この度、ABEMAが誇るオリジナルドラマ2作品がこの名誉ある賞にノミネートされました。ノミネートされた作品は、2024年に配信される『透明なわたしたち』と、2025年に配信される『警視庁麻薬取締課 MOGURA』の2作品です。

30th Asian TELEVISION AWARDSとは


「30th Asian TELEVISION AWARDS」は、アジアエリアにおける最高峰のテレビ賞で、1996年に創設されました。今年で30回目を迎える今年のアワードでは、52の部門が設けられ、各国から優れた作品が厳選されます。ノミネートには、国際的な視点での審査が行われるため、アジア全体のテレビの質の向上に寄与しています。

『透明なわたしたち』の魅力


ノミネート作品の一つ、ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』は、主演の福原遥が演じる週刊誌のゴシップライター・碧が、2024年の渋谷で発生した未解決の凶悪事件に迫るサスペンスです。彼女は、事件の犯人が高校の同級生である可能性に気づき、過去を振り返りながら真相を追い求めます。この作品は、今の若者たちの抱える孤独感や社会の問題を巧みに描写しており、多くの視聴者から共感を呼んでいます。サポートキャストには小野花梨や伊藤健太郎、武田玲奈などの若手実力派が名を連ね、リアルで迫力ある演技を披露します。

『警視庁麻薬取締課 MOGURA』の物語


もう一方のノミネート作品『警視庁麻薬取締課 MOGURA』は、独自の視点から描かれるHIPHOPエンタメドラマで、実際の事件を元にしたストーリーです。日本を代表するラッパーである般若が主演を務め、現役の警察官が潜入捜査を行うシリアスな内容と、ラッパーたちとの協力によって悪と戦う姿が描かれます。脚本は放送作家・鈴木おさむが携わり、また、監督の志真健太郎は「これまでにないHIPHOPのドラマ」を目指し制作に取り組みました。豪華なキャスト陣の揃い踏みも話題となり、ストーリーと共に音楽でも楽しませてくれる作品です。

制作陣からのコメント


今回のノミネートに対し、『透明なわたしたち』の監督、松本優作氏は「素晴らしいキャストとスタッフが力を結集し、世界に届ける思いを込めて作りました。心から嬉しく思っています」と語り、一方『警視庁麻薬取締課 MOGURA』の鈴木おさむは、「こんなに面白い作品が生まれたことを嬉しく思い、ぜひ賞を勝ち取りたいです!」と期待感を寄せています。(コメントの一部抜粋)

今後の展望


最優秀作品の発表は、2025年11月29日にジャカルタで行われる予定です。この記念すべき機会に、ABEMAが贈る『透明なわたしたち』と『警視庁麻薬取締課 MOGURA』がどんな評価を受けるのか、多くのファンが期待しています。いずれも、ABEMAで見逃し配信中なので、ぜひこの機会に視聴してみてはいかがでしょうか。

視聴リンク



これらの作品が国際的に評価されることを願っています。


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