新たにリニューアルされた「てんしば」のイルミネーション
天王寺公園エントランスエリア「てんしば」は、2025年3月1日(土)から、イルミネーションを全面的にリニューアルすることが発表されました。今回のリニューアルは、2015年にスタートしたイルミネーションの進化を象徴するもので、10周年を迎えるこの特別な瞬間にふさわしい華やかな演出が施されます。
「てんしば」のイルミネーションは、最初は公園入口のトップライト部分のみの点灯から始まり、この8年間で徐々に点灯範囲が拡大。これまで継続的に夜の公園を明るく照らしてきました。
音楽と光の共演
新しいイルミネーションでは、トップライト部分に音楽と連動したカラフルな照明が設置され、来園者を音と光でお迎えします。これにより、単なるイルミネーションに留まらない、より感動的で参加型の体験を提供します。
また、芝生広場の入口には光り輝くメインツリーが登場。このツリーは、訪れる人々の目を引く存在となり、写真映え抜群のスポットとなるでしょう。そして、芝生広場を東西に隔てる中央通路にはネオンライトが設置され、人の動きに反応するスポットライトもあるため、訪れた人々は様々なインタラクティブな体験を楽しめます。
2025年春のイベント
今年は「てんしば」の他にも、注目の出来事が目白押しです。1月1日には天王寺動物園が110周年を迎え、3月1日には隣接する大阪市立美術館がリニューアルオープンします。そして、4月13日には大阪・関西万博の開幕も控えており、天王寺・あべのエリア全体が盛り上がることでしょう。このように、地域全体が活気づいている中で、「てんしば」のイルミネーションのリニューアルは、更なる魅力を加える絶好の機会となります。
地元住民と観光客を結ぶ場
「てんしば」は地域の人々はもちろん、初めて訪れる人々にも愛される場所を目指しています。新たなイルミネーションにより、スポットは鮮やかな光に彩られ、感動と癒しの空間を提供することでしょう。
さらなる魅力を引き出す「てんしば」に、ぜひご期待ください。
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