LGTalkに新たな風が吹く!
シフトプラス株式会社が開発したビジネスチャットツールLGTalkに、待望の新機能『グループ管理機能』が登場しました。本機能は、チームやプロジェクトごとにメンバーを整理できる仕組みを提供し、ビジネスコミュニケーションの効率化を目指します。
新機能の詳細
今回追加されたグループ管理機能においては、ルーム内で特定のメンバーをグループ化し、簡単に一括でメンションできるようになります。最大20のグループを新たに作成でき、それぞれのグループには最大20名までメンバーを登録可能です。また、グループ名を入力するだけで、必要なメンバーに同時に通知を送ることができます。
この機能は、業務の進捗や通知をよりスムーズに行うためのものであり、特に役職別やプロジェクトチーム、地域別のグループ作成が容易になります。管理者はグループの新規作成や削除、メンバー割り当ての変更ができる一方で、一般メンバーにはグループの閲覧とメンション機能の利用が許可されています。
具体的な利用イメージ
役職別グループ
役職別にグループを作成することで、例えば部長や課長など、重要な通知を一括で送信し、迅速な情報共有が可能になります。重要事項や緊急連絡が必要な際に、全員に確実に伝達が行えます。
プロジェクトチームの進捗共有
開発チームやテストチームなど、進行中のプロジェクト単位でグループを設ければ、フェーズごとの情報共有がスムーズになります。情報共有が必要なメンバーをあらかじめまとめておくことで、連絡漏れの防止に役立ちます。
地域・拠点別グループ
営業所ごとのグループを作成することにより、異なる部署からの引き継ぎやコミュニケーションの効率化が図れます。例えば、福岡サポートや北海道サポートといった具合に地域ごとのグループ運営が可能です。
効率化の利点
この新機能の最大の魅力は、通知作業の効率化にあります。従来、個別にメンションを送る場合は手間がかかり、些細な連絡漏れが発生するリスクもありました。しかし、グループ管理機能を利用することで、一括メンションによって迅速かつ確実なコミュニケーションが実現します。このような改善は、今後もユーザーのニーズを踏まえた形で進められるでしょう。
LGTalkとは?
LGTalkは、LGWANおよびインターネット対応のビジネスチャットツールです。特徴として、ファイルの無害化処理が完全に行えるため、安心してファイル送信が可能です。また、自治体AI zevoとの連携もあり、便利な機能が多数搭載されています。さらに、自治体AI zevoやその他関連サービスをご契約いただくことで、LGTalkを付帯サービスとしてご利用いただけるお得なキャンペーンも実施中です。
まとめ
LGTalkのグループ管理機能は、ビジネスシーンにおいてますます求められるコミュニケーション手段の向上に寄与するものです。この機会にぜひLGTalkを活用し、業務効率をさらに高めていきましょう。シフトプラス社は、今後もユーザーの声に応じた機能改善に努めていく予定です。