日本男性ボーカルの頂点を目指す！『現役歌王JAPAN』が登場

日本の音楽シーンを変える『現役歌王JAPAN』

音楽の情熱が凄まじいサバイバルオーディション番組『現役歌王JAPAN』が、7月20日（日）午後5時からBS日テレで放送をスタートします。本番組は、韓国で大ヒットした「現役歌王」の日本版で、音楽のジャンルやキャリアにとらわれず、歌唱力だけで勝負する挑戦者たちが集う場です。果たして、どのような才能が「日本代表TOP7」として選ばれるのでしょうか。

番組の魅力と期待される展開

このオーディション番組は、22名の挑戦者から日本最強の男性ボーカル7名を選出するアツい戦いが繰り広げられます。勝ち上がったトップ7は、9月に韓国で行われる「2025日韓歌王戦」にて、韓国のトップボーカルたちと競い合う権利を得ます。オーディション参加者には、ロックバンド「Novelbright」のボーカル・竹中雄大や、昭和歌謡グループ「MATSURI」の松岡卓弥、演歌歌手の二見颯一、西城秀樹の長男・木本慎之介など、各ジャンルでの実力派が名を連ねています。

番組のMCは、伝説の男性グループ「BIGBANG」のD-LITE（テソン）が務め、リズム感あふれる進行で視聴者を盛り上げます。日本人と韓国人の音楽文化が融合することで、どのような番組展開が生まれるのか、視聴者の期待も高まります。

圧巻の収録スケール

『現役歌王JAPAN』は、スタジオや練習室に合計100台近いカメラを設置し、参加者が感じる緊張や喜びの瞬間を逃さず捉えます。ドローンを使った撮影によって、これまでにない迫力ある映像が実現。スタジオ内にいる観客も、この瞬間を共に感じることができるのが大きな魅力です。韓国式のサバイバルオーディションのスタイルを取り入れ、参加者たちの情熱がふんだんに反映された作品となっているのです。