フェリシモ「猫部」と「にゃん賀状」が手を組んだ特別年賀状
2026年の年賀状として、フェリシモが運営する「猫部」と、猫好きのための年賀状「にゃん賀状」がコラボレーションを果たしました。販売は2025年10月30日から始まり、特設サイトにてオリジナルデザインの年賀状を購入できる機会が増えました。これにより、猫好きにはたまらない年賀状が全6種類登場します。
コラボの目的と意味
このコラボレーションは、単なるデザインの提供だけにとどまらず、猫とその仲間たちを支援する活動にも重きを置いています。2026年は午年ですが、そのテーマは「ウマが合うにゃかまと一緒に」。仲良しの猫と馬が共に新年を祝う姿が描かれています。また、購入の際には、1枚ごとに1円が動物保護団体「日本アニマルトラスト」に寄付されるため、年賀状を通じて猫のための支援が可能です。
オリジナルデザインの魅力
コラボ年賀状は人気クリエイターによって描かれ、多彩なデザインが揃っています。山野りんりんさんを含む4名のアーティストが手掛けたこれらのデザインは、猫好きにはたまらない存在です。特設サイトでは、その魅力を存分に発揮したキービジュアルが展開されています。
SNS企画「見てみて!うちの毛にゃみ自慢」も実施
さらに、11月22日には「わんわん・にゃんにゃんの日」に合わせたSNSキャンペーンも予定されています。「見てみて!うちの毛にゃみ自慢」というテーマで、愛猫の毛並みを自慢する写真をXやInstagramに投稿する企画です。投稿数に応じた金額が、再び動物保護団体に寄付されますので、参加することで猫たちを支援することもできます。このキャンペーンは11月22日から12月7日まで実施される予定です。
「にゃん賀状」とは
「にゃん賀状」は、猫を主体とした独自の年賀状です。2026年の干支に合わせた18種類のデザインが用意されており、毎年の販売を通じて、動物たちへの寄付活動も行っています。その結果、これまでに累計で3,408,648円が寄付されており、年賀状を通じて動物たちの命を守る手助けが行われています。
フェリシモ「猫部」とは
最後に、フェリシモ「猫部」は、猫好きが集まるコミュニティで、さまざまな猫関連商品や支援活動を展開しています。全国の愛猫家が参加したいと思えるコンテンツが用意されており、その中には、基金付きの猫グッズや毎月の募金活動があります。
このように、フェリシモと「にゃん賀状」がコラボすることで、猫好きだけでなく、すべての動物が幸せに過ごせる社会を目指す活動が広がっているのです。この機会にぜひ、特別な年賀状を手に入れて、猫たちのための支援に参加しましょう!
発売開始は間近ですので、お見逃しなく!