浅草で楽しむオカルト世界！朗読劇舞台『キワコワ2025』の魅力とは

2025年7月19日から21日にかけて、浅草・花劇場で開催される朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話2025』（通称『キワコワ』）。今年で4年目を迎えるこのイベントでは、オカルトホラーマンガの巨匠、永久保貴一先生による作品が、映像と音楽、演劇を融合させた形で観客を魅了します。今回、特に注目なのは、追加キャストのmoca（元lol）の参戦です。

mocaは、2015年にデビューした男女混成のダンス＆ヴォーカルユニット「lol」のメンバーとして名を馳せ、その後、女優としても多くの舞台に出演しています。彼女が朗読劇に初挑戦するということで、観客も期待に胸を躍らせていることでしょう。

また、21日（月・祝）には、韓国人男性ボーカルグループ「TRITOPS*」のイ・ウゴン、舞台経験豊富な鈴木祐大、人気アニメ『UniteUp!』の声優も務める平井亜門など、豪華なキャストが勢ぞろいします。そして2.5次元舞台で活躍する本西彩希帆も参加。彼らの存在は、舞台をさらに盛り上げることでしょう。

朗読劇は、1部と2部で異なるストーリーが展開し、3部では「怪談浅草スペシャルナイト」と題したトークイベントが行われます。このセッションでは、キャストたちが体験したリアルな怪談を披露。特別ゲストとして、怪談家のぁみが連日登場し、観客を背筋が凍るような恐怖の世界へと引き込む予定です。

全公演には原作者の永久保貴一先生も出演しますので、彼がどのように作品を表現するかも見逃せません。これは単なる朗読劇ではなく、観客を引き込む没入型の体験型公演となること間違いなしです。