危険地帯潜入調査
2025-10-30 11:02:29

海外の危険地帯に潜入する漫画と取材の新刊を紹介!

海外の危険地帯に潜入する漫画と取材の新刊を紹介



大阪エリアにも注目の新刊が登場します。それは、株式会社竹書房より2025年10月30日に発売予定の書籍、『危険地帯潜入調査報告書予期せぬ大惨事!?初めての海外二人取材編』。ジャーナリズムと漫画の融合によるこの作品は、取材のリアルな姿を描きながらも、危険な場所の真実に迫るものとなっています。

書籍についての概要


本書は、著者の村田らむが漫画で表現し、丸山ゴンザレスが実体験を基に語った取材秘話から成り立っています。危険地帯での取材を通して、コロナ禍の影響を受けた海外の現状をリアルに描写。特に興味深い点は、取材の際に直面した予期せぬ出来事や危機的な状況が、どのように展開したのかという点です。まさに「行ってはいけない!」という場所に入る勇気ある二人の姿が、読者を驚かせることでしょう。

取材秘話と特殊な視点


この書籍では、丸山ゴンザレスが自ら体験した出来事を語り、独特の視点で描かれています。電波が届かない場所や、危険な状況下での緊迫した瞬間を捉えた内容は、テレビでは伝えられないリアルさを持っています。丸山の経験と村田の描写が融合したこの作品は、読む人に強烈な印象を与えること間違いなしです。

特に、彼らが訪れたエリアについての詳細な情報や、遭遇した人物とのやり取りなど、細かな描写が織り交ぜられています。さらに、単行本特別収録として、初めての海外取材に関する記事も収められており、その魅力を倍増させています。

丸山ゴンザレスと村田らむのプロフィール


丸山ゴンザレス


1977年に宮城県で生まれた丸山ゴンザレスは、考古学者に変わったジャーナリストです。国内外の危険地域を取材し、その成果は多岐にわたります。テレビ番組『クレイジージャーニー』での活躍も影響し、ジャーナリズム界での注目度は高まっています。彼の著作には、『タバコの煙、旅の記憶』など、独特な視点からの鋭い分析がなされています。

村田らむ


一方、村田らむは1972年生まれで、名古屋市出身のライターであり漫画家です。体験や潜入取材をテーマにした作品が多く、その中には新興宗教やホームレスについてのリアルな描写も含まれています。彼の作品は、読者に深い感銘を与えることで知られています。

書誌情報


『危険地帯潜入調査報告書予期せぬ大惨事!?初めての海外二人取材編』は294ページからなり、定価は1,980円(税込)。それぞれの興味深い体験談が詰まったこの書籍を通じて、危険地帯への理解が深まることを期待しています。

最後に、詳細が気になる方は、竹書房の公式サイトをチェックしてみてください。危険地帯に一歩踏み込むジャーナリストと、その背後にいる漫画家の物語は、一見の価値ありです。


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