音楽とバイクの祭典
2025-05-16 12:54:41

多様な魅力が交錯する音楽とバイクの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」レポート

多様な魅力が交錯する音楽とバイクの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」レポート



2025年5月10日、11日の2日間、横浜・山下ふ頭特設会場で開催された音楽とバイクのイベント「BLUE SKY HEAVEN 2025」。主催者であるハーレーダビッドソン ジャパンの企画により、約1.4万人が来場し、音楽とハーレーカルチャーを堪能しました。

DAY1|雨を吹き飛ばすライダーの熱気と豪華なライブパフォーマンス



24回目を迎えた今年の「BLUE SKY HEAVEN」は、横浜での2回目の開催となります。初日こそ小雨に見舞われましたが、オープンと同時に多くのライダーたちが自慢の愛車と共に集結しました。会場内では、最新モデルのハーレー展示や各地の名物フードが楽しめる飲食エリアなど、多彩なコンテンツが用意されています。

雨が止むと、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表取締役・玉木一史氏による開会の挨拶が行われ、その後「FAT BOY GRAY GHOST」という最新モデルが初めてお披露目されました。これに多くのハーレーファンが集まり、カメラで記録を取りながら歓声を上げたのです。

続いて、コラボ企画として登場したお笑いコンビの安藤なつとノッチが会場の雰囲気を和ませ、音楽LIVEステージがスタートしました。

最初に登場したギタリスト・マーティ・フリードマンは、長年のキャリアを活かした迫力ある演奏で会場を盛り上げます。演歌やJ-POPの名曲をロックアレンジし、観客とのコール&レスポンスを楽しみました。

次に登場したシンガーソングライターのkojikojiは、柔らかな歌声で観客を魅了。彼のバイクにまつわる思い出を語りながら、人気曲を披露し、会場に優しい空気が流れました。

「フェスの女王」MINMIは、力強いパフォーマンスで多くの観客を引きつけ、観客もともに歌い上げて熱気を作り出しました。最終的にデビュー25周年を迎えたm-floが夜景の中で贈るステージは、サプライズと共に盛り上がり、初日を華やかに締めくくりました。

DAY2|青空の下で響く多彩なサウンドと笑顔のフィナーレ



快晴に恵まれた2日目は、横浜セーフティライドのパレードが行われ、多くのハーレーが山下公園通りを走り抜けます。

初めての登場となる国産ロックバンド・Johnny Pandoraが、そのパフォーマンスで朝の会場を活気づけました。彼らはバイクに関連する楽曲を披露し、観客を一体に楽しませていました。

続くおとぼけビ~バ~は、パワフルな演奏とユニークなMCで場を盛り上げ、観客は彼らのパフォーマンスを楽しみました。HIPHOPユニットのKOMOREBIは、会場を楽しい雰囲気に包み込み、最後はロックバンド・Natural Lagが出演してフィナーレを飾りました。

どの世代の来場者も楽しめる多様なコンテンツが魅力であった「BLUE SKY HEAVEN 2025」。音楽ファンやファミリー、カップルなど、様々な人々がハーレーの魅力を体感できる素晴らしいフェスティバルでした。


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