ウルフルズの歴史
2026-02-18 22:05:29

ウルフルズ『バンザイ』ドキュメンタリーが語る波乱に満ちた30年の軌跡

音楽とともに歩んだウルフルズの歴史



2026年3月19日、ウルフルズの名曲『バンザイ』リリースから30年を迎え、それを記念した作品『ウルフルズ『バンザイ』ザ・インサイド・ストーリー』が刊行されます。この書籍は、ウルフルズの成り立ちや成功までの波乱に満ちた道のりを、メンバーや制作に関わった関係者の貴重な証言を基に描いています。

バンドの誕生と初期の苦悩



1992年6月、各レコード会社による激しい争奪戦の末、ウルフルズは東芝EMIからデビューを果たします。しかし、初めはアルバムがまったく売れず、不安定な状況が続きました。所属するレーベルは早々に消滅し、わずか1年で契約解除寸前という極限状態に陥ったのです。しかし、この状況に屈せず、彼らの良さを信じていた宣伝スタッフや、新たに担当となった子安次郎ディレクター、伊藤銀次プロデューサーの奮闘により、大改革が始まります。

成功への道のり



彼らの変革には、竹内鉄郎の手腕が発揮された斬新なミュージックビデオも含まれていました。新たな販売戦略や魅力的なプロモーション手法により、少しずつファンを獲得していきます。困難な状況の中でも、彼らはメンバーの脱退やスタッフとの軋轢を乗り越え、成長していくのです。

『バンザイ』の誕生と成功



その努力の結果、1996年1月には3枚目のアルバム『バンザイ』が発表され、100万枚以上の大ヒットを記録します。この瞬間は、ウルフルズにとっての大逆転の象徴となり、多くの人に愛され続ける楽曲となりました。本書では、当時『ロッキング・オン・ジャパン』の編集者だった兵庫慎司が、彼らの物語を詳細に掘り起こし、数々の証言や未公開写真を交え、真実の裏側を描き出します。

内容の詳細



『ウルフルズ『バンザイ』ザ・インサイド・ストーリー』には、以下の目次が含まれています。各章を通じて、ウルフルズの歴史を深く理解することができます。
1. 1988年、大阪、カンテグランデ
2. 各社争奪戦、上京、デビュー。そして、いきなりどん詰まり
3. “ブレイクへの体制”が整うまでの苦難
4. “伊藤銀次&子安次郎”体制の始動
5. セカンド・アルバム『すっとばす』完成
6. マキシ・シングル三連発作戦
7. 3枚のマキシ・シングルと大瀧詠一
8. ブレイクを支えたミュージックビデオの仕掛け
9. “バンド史上最悪の危機”と「ガッツだぜ!!」
10. 『バンザイ』、100万枚超えのブレイク
11. 『バンザイ』全曲解説

このように、ウルフルズの成功には数多くの試練と努力があったことがわかります。

書籍セットの発売



さらに、期間限定でUFULZ『バンザイ』とデザインTシャツがセットになった商品も販売されます。

半袖Tシャツセット
長袖Tシャツセット

ウルフルズを再発見しよう



ウルフルズの音楽はただのエンターテインメントにとどまらず、彼らの挑戦の証でもあります。この書籍を手に取ることで、その音楽に込められた思いや、彼らの過去の苦難と成功の物語を再発見できることでしょう。音楽ファンにとって必携の一冊です。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: リットーミュージック ウルフルズ バンザイ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。