伊藤潤二の名作「富江」が朗読劇として新たに蘇る！

伊藤潤二の名作「富江」が朗読劇に！

日本を代表するホラー漫画家、伊藤潤二のデビュー作であり名作「富江」が、2026年1月に朗読劇として上演されます。この朗読劇は株式会社NTTドコモとアニマックスブロードキャスト・ジャパンの共催によって、ヒューリックホール東京で開催される予定です。

朗読劇の詳細

朗読劇「Lemino presents アニマックス朗読劇『富江』」は、2026年1月12日から1月18日の期間中に全10公演が予定されています。出演には総勢27名の声優、俳優、怪談師たちが参加し、毎回違った公演が楽しめます。

脚本と演出を担当するのは、劇団「牡丹茶房」の主宰、烏丸棗。彼の手によって、伊藤潤二の特徴的な世界観を声の演技で体感できるイベントとなります。

「富江」の物語

「富江」は、出会う人すべてを魅了する絶世の美女で、命を懸けた愛情が狂気に変わっていく物語が描かれています。彼女に振り回される人々の運命がどのように狂わされるのか、その様子は朗読劇の中でより深く感じられることでしょう。

オリジナルグッズが盛りだくさん

朗読劇期間中には、「富江」原作のイラストを使用したオリジナルグッズが販売されることも発表されました。アイテムは、缶バッジやアクリルキーホルダー、ブロックメモ、巾着など多岐にわたります。各エピソードのイラストを使用したグッズは、ファンにとって見逃せないコレクションとなります。

限定特典も！

入場者には特典として全員に限定ポストカードがプレゼントされ、さらにそれにはキャストの直筆サインもランダムに入っているとのこと。ぜひ、詳細を公式サイトで確認してからの参加をおすすめします。

チケット情報

チケットはすでに一般販売が開始されており、全席指定で11,000円（税込）となっています。オンラインでの購入も可能ですが、人気公演のため早めのチェックをお勧めします。公演の詳細や職員の出演スケジュールは、公式サイトで確認できます。

詳細なグッズラインナップやイベント情報は公式サイトをチェックしてください。

公式サイト：アニマックス朗読劇「富江」公式サイト
チケット購入サイト：チケットぴあ