QuizKnockの「QK GO」が全国制覇を達成!
クイズ王として知られる伊沢拓司が率いるQuizKnockの学校訪問プロジェクト「QK GO」が、ついに全国47都道府県の訪問を達成しました。2025年3月21日、鳥取県立鳥取西高等学校を訪問し、42ヵ所目の県を制覇したのです。この旅は2019年に始まり、学校を無償で訪問してきた約4年間の成果です。
QK GOプロジェクトの概要
QK GOは、一言で言えば「知ることの楽しさを広める」ことを目的としたプロジェクト。QuizKnockは多くの中学校や高等学校を対象に、クイズや教育に関連した講演会、ワークショップ、レクリエーションを行ってきました。これにより、学生たちに進学や進路に関する有益な情報を届け、学びの楽しさを感じてもらうことを目指しています。これまでの訪問数は60校を超え、教育の場でのクイズの魅力を伝えています。
鳥取県立鳥取西高等学校でのイベント
47都道府県訪問の最後の舞台となったのは、鳥取県立鳥取西高等学校。伊沢拓司や鳥取西高の卒業生であり、QuizKnockのメンバーでもある鶴崎修功が出席し、高校1年生から2年生、教職員あわせて約600人が集まりました。イベントではクイズ解答や作成のワークショップが行われ、伊沢と鶴崎の学生時代の経験が交えられた講演が行われました。特に、学生たちには自分のやりたいことを見つけるためのアドバイスや、目標を達成するためのモチベーションの保ち方などが共有されました。
訪問を振り返る伊沢の言葉
イベントの締めくくりとして、伊沢拓司は感謝の意を表し、「ご応募くださる方がいるから、僕たちがこうして学校に訪問できる。呼んでくださった皆さんのお陰で47都道府県訪問を達成することができました。本当にありがとうございます!」とコメントし、感動的な瞬間を迎えました。
QK GOは続く
「QK GO」は今後も全国の学校を訪問する予定です。訪問を希望する学校の募集も続けており、応募はQK GOの特設サイトや公式Twitterで随時案内されます。興味のある学校はぜひチェックしてみてください。
QuizKnockとbatonのビジョン
QuizKnockはエンターテインメントと知識の融合を目指し、「楽しいから始まる学び」を対応したコンテンツを日々発信しています。また、運営する株式会社batonは「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに掲げ、様々な学びの機会を提供しています。これからも、教育とエンタメを通じて自らの可能性を広げるサポートをしていくことでしょう。
詳しくは、QK GOの特設サイト(
こちら)をご覧ください。