岡山大学が贈るオンラインセミナー
岡山大学に所属する文明動態学研究所(RIDC)は、社会科学や人文学の研究を推進するために設立されました。このたび、RIDCは第58回のマンスリー研究セミナーを開催し、マヤ文明の最晩年に関する考察を行います。開催日は2026年7月1日(水)で、オンライン形式で実施されます。参加は無料で、興味がある方は事前に申込が必要です。
セミナーの詳細
このセミナーのタイトルは「考古学と歴史学から紐解くマヤ文明最晩年」です。スピーカーには立正大学人文科学研究所の白鳥祐子研究員が登壇し、16世紀から17世紀にかけてのマヤ文明の抵抗や征服に関する研究を掘り下げます。
マヤ文明の背景
マヤ文明は中米に広がった高度な文化であり、独自の文字体系や天文学、建築などが特徴です。しかし、16世紀から17世紀にかけてスペイン人との接触が進む中、その文明は大きな転換点を迎えました。セミナーでは、スペイン人の記録や植民地時代の文献史料と考古学的データを基に、征服されずに抵抗を続けたマヤの人々の歴史を考察していきます。
研究対象地域
セミナーでは、特に北部グアテマラのペテン地区とメキシコのチアパス州に焦点を当てます。イツァ王国やラカンドン密林など、具体的な地域の歴史とその変遷に触れることで、マヤ文明の実態を深く理解することができます。
参加方法
参加を希望される方は、事前に下記のリンクからお申込みをお願いします。参加用のURLが折り返し送信されるので、Zoomを使用してご参加ください。
まとめ
岡山大学のオンラインセミナーは、誰でも無料で参加できる貴重な機会です。考古学と歴史学の視点からマヤ文明の最晩年に迫るこの講義にぜひご参加ください。地理的な背景や文化の理解が深まることで、歴史の知識を一層広げることができるでしょう。